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2013年9月21日土曜日

イラン:ロハニ大統領がオランド仏大統領と首脳会談の意向。

http://surouninja.blogspot.com/2013/09/rohani-meets-hollande-at-un.html
イランロハニ大統領が、国連総会のために訪問する米NYで、フランスのオランド大統領と会談するとのことである。

ロハニ大統領が欧米の首脳と会談するのは、今回が初めてになるとのことである。


仏大統領:イラン大統領と会談へ 核開発議論も - 毎日新聞 2013年09月20日 21時10分
【ブリュッセル斎藤義彦】フランスのオランド大統領は19日、米ニューヨークでの国連総会に出席するため訪米するイランのロウハニ大統領と会談する意向を明らかにした。ロウハニ大統領が欧米の首脳と会談するのは初めて。フランスは国連安保理常任理事国とドイツの6カ国が行っているイランとの核交渉の当事者で、核開発について踏み込んだ議論を行う可能性もある。

此れにより、噂されていたオバマ米大統領との首脳会談の実現の可能性も更に濃厚になったと謂えよう。

西側との融和を進めるイランの姿勢が本物だとすれば、シリア情勢、ひいては中東情勢も安定化に向けて動き出すだろう。

ただ以前にも述べた通り、イラン情勢で鍵を握るのは、実際はロハニ大統領などではなく、カルト保守勢力の親玉「ハメネイ」なんだがね。ロハニ大統領がハメネイ勢力を何処まで政治の操縦下に置けるかが最も重要なのである。

まぁイランの将来を担う都市部の若者達は、老朽化した教義を押し付けるカルト保守のやり方にはウンザリしており、其れが今回のロハニ当選に繋がったわけで、そう考えると、ハメネイ勢力が権力を喪失するのは最早時間の問題だと思われる。

イランのハメネイ師、シリア問題めぐる米国の外交努力に期待示す - ロイター 2013年 09月 11日 20:11 JST
[ドバイ 11日 ロイター] - 国営イラン通信(IRNA)が伝えたところによると、同国の最高指導者ハメネイ師は11日、米国政府がシリアの化学兵器について外交解決を目指すと表明したことについて、「本気」であることを期待すると述べた。

ハメネイ師は国民への演説で、「米国のシリアに対する新たな姿勢が本気であり、メディア向けの駆け引きではないことを期待している。米国は何週間にもわたり、シオニスト国家(イスラエル)のためだけに、この地域の人々に対し戦争をすると脅してきた」と述べた。

ハメネイが西側に扉を開いたかどうかを判断する簡単な方法は、「イランラジオ」を読むことである。同メディアの偏向気味の報道が中道に戻されたなら、其れはハメネイの方針が修正されたと考えて良いだろう。


【関連リンク】

2013年9月19日木曜日
核疑惑:イランのラスボス「ハメネイ」、米国に譲歩か。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/09/khamenei-delegated-the-nuclear-diplomacy-to-rohani.html

2013年9月17日火曜日
米国とイランが1979年以来の首脳会談の可能性。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/09/iran-the-next-deplomatic-battlefield-between-us-and-russia.html

2013年6月16日日曜日
イラン大統領選で米英寄りの穏健保守、ハッサン・ロハニが圧勝。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/06/blog-post_16.html

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