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2013年11月19日火曜日

チリ大統領選2013:チリは経済成長の好機を逃すか。

http://surouninja.blogspot.com/2013/11/chile-or-miss-the-opportunity-of-economic-growth.html
南米チリでは17日(2013年11月17日)、チリ大統領選の投開票が行われ、野党左派連合のミシェル・バチェレ前大統領が首位に立っているとのことである。

ただ、第1回投票で勝利に必要な過半数には届いておらず、来月決選投票が行われるようである。


チリ大統領選でバチェレ前大統領が首位、来月決選投票へ - ロイター 11月19日(火)2時11分配信
[サンティアゴ 18日 ロイター] -チリ大統領選の投票開票が17日に行われ、中道左派のバチェレ前大統領が首位に立ったが、第1回投票での勝利に必要な過半数には届かず、来月の決選投票に臨む。

決選投票では、中道右派のマテイ前労働・社会保障相を破るとみられているが、諸改革の推進には難題が待ち受ける。

バチェレ氏の陣営は、議会で大多数の議席を獲得しておらず、右派の拒否権阻止のために無所属議員らの支持を得る必要があるとされている。

チリはTPPの原加盟国である。南米には珍しい自由主義経済で、他の南米諸国に比して公権力の汚職や腐敗も少ないと云われており、人口の伸びや輸出産業の強さを見ても、今後の経済成長のポテンシャルはかなり高い国ではないかと見ている。

だが、もしここで再びチリ国民が社会主義政権を選べば、チリはTPPなどによる経済発展の好機を逃してしまうかも知れない。

チリ大統領選、決選投票に 前職バチェレ氏優位か - 日経新聞 2013/11/18 10:21
ピニェラ大統領の任期満了に伴う選挙には9人が立候補した。選管当局の中間集計(開票率99%)によると、バチェレ氏の得票率は46.68%。マテイ氏は25.01%で2位、3位には元下院議員のマルコ・エンリケスオミナミ氏(40)が10.96%で続いた。
 マテイ氏の陣営幹部は選挙後「決選投票に持ち込めて満足」と話した。今後は3位以下の候補者の票をどの程度取り込めるかが鍵を握りそうだ。

2位の与党・右派連合のエベリン・マテイ前労働・社会保障相の得票率を見ると、その残念なシナリオも現実味を帯びてくる。3位のマルコ・エンリケスオミナミ元下院議員の得票率を足してもバチェレの得票率に及ばず、政権交代の可能性はかなり高まっていると謂えそうである。

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