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2013年12月27日金曜日

毛沢東参拝と靖国参拝のコントラスト。

http://surouninja.blogspot.com/2013/12/mao-worship-by-chinese-leader-vs-yasukuni-worship-by-japanese-leader.html
安部首相が靖国神社に参拝した26日(2013年12月26日)は、奇しくも毛沢東の生誕日だったようである。同日(2013年12月26日)、中国の習近平国家主席を含む中共幹部7人は、毛沢東の遺体が安置される毛主席紀念堂に参拝したとのことである。

安部首相の今回の参拝は、中共幹部らに対する“当て擦り”であった可能性も考えられよう。


毛沢東生誕120年、共産党首脳部そろって参拝

MSN産経 2013.12.26 23:28
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131226/chn13122623300010-n1.htm

 【北京=矢板明夫】中華人民共和国の建国を指導した毛沢東の生誕120年にあたる26日、習近平国家主席ら中国共産党の政治局常務委員7人が、遺体を安置する北京の毛主席記念堂にそろって参拝した。隣接する人民大会堂での記念シンポジウムで、習主席は「新しい情勢における毛沢東思想の活用」をテーマに演説し、毛沢東思想に回帰する姿勢を鮮明にした。

日本のトップの靖国参拝にはこぞって批判を浴びせるマスコミも、「世界三大大量殺戮者」である極左テロリスト=毛沢東を中国のトップが参拝することについては完全にスルーである。これが日本のマスコミの姿である。ただ、それは日本だけではない。米英の一部メディアでさえも、日本ほどではないにしても似たようなバイアスが掛かっている。そこには、オバマという“グローバリスト”を大統領に担ぎあげた、米メディアの力が垣間見える。米民主党の掲げる“リベラル”や“人権擁護”の正体は、“反日主義”かつ“反米英主義”(反アングロサクソン主義)であり、“全体主義”回帰への布石であると見ている。それは、オバマケアという、典型的な全体主義的政策を進めるオバマの動きからも見えてくる。

当ブログでは先日、ケネディの娘が駐日米大使に任命される一方で、駐中米大使には民主党の重鎮が任命されたことには、今の米国の“親中・反日”の姿勢が現れていると述べた。今回の安倍靖国参拝で米大使館が「失望している」と異例の批判声明を発表したそうだが、この日本を馬鹿にした人選を見ても、その“異例の声明”とやらも腑に落ちるというものである。

毛沢東 - Wikipedia

「世界三大大量殺戮者」として、ドイツのアドルフ・ヒトラーやソ連のスターリンと共に揶揄されることとなった。この失敗以降、毛沢東の政策は次第に現実離れしていき、批判を受け付けない独裁的な傾向が強くなっていく。
毛沢東の評価については毀誉褒貶があるものの、毛沢東の尊厳を冒すような行為は許されないというのが、現在の中国国内における一般認識である。例えば1989年の第二次天安門事件直前の天安門前広場での民主化デモのさなかに、一参加学生が毛沢東の肖像画に向かってペンキを投げつけたところ、ただちに周囲の民主派学生らに取り押さえられ、「毛主席万歳!」の声が沸き起こったと報道された。

一般に文革を経験した世代は毛沢東を手放しで賞賛することは少ないが、直接文革を経験していない若い世代はそれほど警戒的ではないとされる。第二次天安門事件の後、生誕100周年に当たる1993年前後に毛沢東ブームが起こったのをはじめ、関連商品などが何度か流行したこともある。

毛沢東の死後、中国は改革開放によって経済が発展する一方、所得格差の拡大や党幹部・官僚の腐敗といった社会矛盾が顕著になっていった。かような状況の下、困窮に苦しむ人々が「毛沢東は平等社会を目指した」と信じ、毛の肖像や『毛沢東語録』を掲げて抗議活動を行う事例もある。毛の117回目の誕生日に当たる2010年12月26日には、北京で陳情者らが「毛沢東万歳」と叫びながらデモを行った。

「宗教は毒だ」と主張していた毛沢東だが、これでは完全に“一神教カルト宗教”そのものである。

これも、“全体主義”には右も左も関係無いということの証明となろう。「全体主義」社会を形成するために必要不可欠な要素は、「唯一神」(カリスマ=偶像)と、それを盲信するルサンチマンを抱えた「愚民」だけだということである。精神面で自立できない他力本願な民衆は、何時の時代も“神”を求め、結果的にそれが階級ピラミッドを生み出し、余計に自らの首を締め付ける羽目になるのである。(参考:反キリスト教)

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