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2013年12月10日火曜日

NTTドコモ:将来性なき海外戦略。

http://surouninja.blogspot.com/2013/12/overseas-strategy-without-the-promise-of-nttdocomo.html
NTTドコモが中韓の通信キャリア2社(チャイナモバイル韓国通信=KT)との事業強力契約を3年間延長することで合意したとのことである。


NTTドコモ、中韓と事業協力延長-LTE国際ローミング実現へ

日刊工業新聞 掲載日 2013年12月10日
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0220131210bfaf.html#he20131210

 NTTドコモは中国チャイナモバイルと韓国KTとの3社間での事業協力契約を3年間延長し、2017年1月までとすることで合意した。今後は日中韓で「LTE国際ローミングサービス」の早期実現を目指すほか、近距離無線通信(NFC)分野で国際ローミングサービスの提供を推進する。
 3社はこれまでNFC国際ローミングの共通仕様策定やコンテンツの相互提供などを進めてきた。直近ではドコモがKTユーザーを対象にLTE国際ローミングインサービスを12月に開始。ユーザーが来日した際にLTEサービス「クロッシィ」が利用できるようにしている。

この合意から、ドコモの今後の方向性がより鮮明になったと謂えるだろう。つまり、ドコモは今後、大陸側との関係をより重視する可能性があるということである。そのようなドコモの姿勢は、次世代OS戦争にも鮮明に表れている。(参考:次世代OS世界大戦。2013年10月1日火曜日)

米国の通信大手を買収し、今やTPPの枠組みでも十分に戦える体制を整えつつあるソフトバンク。その一方で、長年の内向きな経営戦略の末、課題の残る国内サービスの充実や価格競争力強化をお座なりにして、今度は大陸に擦り寄らんするドコモ。

嘗て(かつて)は地位も時価総額も上だったドコモだが、今はソフトバンクに大きく水を開けられて立場が逆転してしまっており、両者の今後の企業競争も既に勝負が見えてしまっているようにも思える。

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