2014年1月15日水曜日

横須賀とイエズス会とCSIS。

http://surouninja.blogspot.com/2014/01/yokosuka-and-society-of-jesus-and-csis.html
小泉純一郎元首相が次の東京都知事選細川護煕元首相を支援することについて、息子の小泉進次郎氏が理解を示したとのことである。

進次郎氏、小泉元首相の細川氏支援に理解 「そうだろうなと」

2014.1.15 13:42
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140115/stt14011513430005-n1.htm

 小泉進次郎復興政務官は15日午前、父親の純一郎元首相が東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)に出馬する細川護煕(もりひろ)元首相を支援することについて「今までを見ていれば、そうだろうなと。(批判は)当たらない」と述べ、純一郎氏の行動に理解を示した。公務で訪れたさいたま市内で記者団に語った。

 理由としては、自民党都連が推す舛添要一元厚生労働相は、党本部から正式な支援を受けていないと指摘。舛添氏に関しては「一番苦しいときに『自民党の歴史的使命は終わった』と言って出ていった人だ。応援する大義はない」と強調した。

細川元首相の濃すぎる経歴は、小泉進次郎氏の地盤である横須賀にも密接に関係してくる。(参考:都知事選:イエズス会で起死回生を狙う民主党。2014年1月7日火曜日)

栄光学園中学校・高等学校 - Wikipedia

カトリック修道会の一つであるイエズス会を教育母体とするミッションスクールである。

当校の指す「栄光」はOMNIA AD MAIOREM DEI GLORIAM(すべてはより大いなる神の栄光のために)というイエズス会の標語から来ている。
沿革

1947年(昭和22年) - 米軍から要請を受けたイエズス会により神奈川県横須賀市田浦の長浦港、旧海軍工廠跡地に創立。

上智大学文学部歴史科科長のドイツ人神父グスタフ・フォス師を校長に、旧制の栄光中学校(5年制)として中学1年生72名でスタートし(現在では1学年180人、1クラス45人の6学年)、その年の内に新制3年制の中学校として認可された。

1949年(昭和24年) - 栄光学園中学校と改称、高等学校の設立認可を得て、中高一貫校となった。
1957年(昭和32年) - 財団法人上智大学より独立し、学校法人栄光学園となる。
1964年(昭和39年) - 校地が海上自衛隊横須賀基地となるのを期に、広大な敷地を求め、約111000m²の現在地に移転。

旧田浦校地は現在、自衛艦隊司令部となっている。

当ブログで以前から指摘している通り、小泉純一郎や進次郎の政治的バランスの取り方は、石原慎太郎やヘンリー・キッシンジャーのそれとも似ている。その姿勢は、ある意味では“中道”なのかも知れない。

参考1:
徳洲会事件:亀井静香に予想通りの延焼。2013年12月17日火曜日

参考2:
小泉純一郎の叫ぶ「脱原発」。2013年10月2日水曜日

戦略国際問題研究所 - Wikipedia

戦略国際問題研究所(戦略・国際問題研究センター) (Center for Strategic and International Studies, CSIS ) は、1962年に設立された保守系シンクタンクである。アメリカ合衆国のワシントンD.C.に位置する。
組織

元々はイエズス会神父、エドマンド・アロイシウス・ウォルシュ(Edmund Aloysius Walsh、1885年10月10日~1956年10月31日)によって、1919年にジョージタウン大学内に、「エドマンド A. ウォルシュ外交学院」(Edmund A. Walsh School of Foreign Service、略称SFS)として創設された組織が改組されたものである。エドマンド・ウォルシュは地政学者カール・ハウスホーファーの弟子であり、その学問をアメリカに移植することを目的とした組織であった。
現在、CSISは、アメリカ陸軍・海軍直系の軍事戦略研究所でもある。
理事長には、1999年より、元アメリカ合衆国上院議員でアメリカ合衆国上院軍事委員会の民主党の重鎮、サム・ナンが、同研究所所長最高経営責任者には、2000年4月より、元アメリカ合衆国国防副長官のジョン・J・ヘイムリ (John Hamre) が務めている。また、ヘンリー・キッシンジャー元国務長官やカーラ・ヒルズ元通商代表、リチャード・アーミテージ元国務副長官、ズビグニュー・ブレジンスキーが理事を務め、顧問には、同ヘンリー・キッシンジャー、その弟子のブレント・スコウクロフトがいる。これらの人物の多くはアメリカ国家安全保障会議の国家安全保障問題担当大統領補佐官でもあった。
日本人では小泉進次郎や、浜田和幸、渡部恒雄などが一時籍を置いた。現在では日本から多くの将来有望な若手官僚や政治家(候補含む)がCSISに出向して学んでくる慣習が確立している。CSISの日本部には、防衛省、公安調査庁、内閣官房、内閣情報調査室の職員の他、ジェトロや損保会社、NTTの職員も、客員研究員として名を連ねている。また、日本の現役政治家とも縁が深く、麻生太郎や安倍晋三なども度々CSISを訪れ、講演でスピーチを行っている。

CSISは東京財団(日本財団の下部組織)と協力関係にある。

稲盛財団理事長の稲盛和夫はCSISの国際評議員を務めている。2002年4月1日に、稲盛財団は、政界、経済界等の若いリーダーを養成するため、稲盛財団から寄付した500万ドルを設立基金として、「アブシャイア・イナモリ リーダーシップアカデミー」(Abshire-Inamori Leadership Academy:略称AILA)を、CSISと共同でCSIS内に設立した。

2011年には日本経済新聞社と共同で「日経・CSISバーチャル・シンクタンク」の創設を発表し、2012年に立ち上げた。

横須賀米海軍イエズス会、そしてCSISが見事に繋がる。

横須賀を地盤とする小泉家やその親戚の石原家は、米英勢力とグローバリスト勢力との間で絶妙な立ち位置を維持し、マスコミ受けも良く、不思議と失脚しない。この立ち位置は、親共と反共を併せ持つ、CSISの立ち位置とも見事に被っている。

CSISの“親共”担当がキッシンジャーだとすれば、アーミテージや小泉・石原は“反共”担当と言ったところだろうか。

同じCSISの主要メンバーでも、キッシンジャーとアーミテージの中国に対する姿勢は正反対である。もしかすると、CSISの中でも大陸派(キッシンジャー)と米英派(アーミテージ)の間で熾烈な権力闘争が在るのかも知れないが、残念ながらそれを確信できるだけの情報は今のところ集まっていない。

関連1:
東京都知事選の結果予想。2014年1月14日火曜日

関連2:
東電の未来を左右する都知事選。2014年1月9日木曜日