2014年5月21日水曜日

PC遠隔操作事件:片山容疑者は反日勢力のスケープゴート。

https://surouninja.blogspot.com/2014/05/PC-remote-control-incident-for-commies-to-interfere-with-Japan-US-cyber-security.html
PC遠隔操作事件で威力業務妨害などの罪に問われている、片山祐輔被告が19日(2014年5月19日)夜、自ら全ての事件の関与を認めたため、保釈が取り消されて再び勾留される見通しとのことである。

片山被告を勾留へ PC遠隔操作事件 関与すべて認める

2014年5月20日11時48分
http://www.asahi.com/articles/ASG5N3D1PG5NUTIL003.html

 パソコン(PC)遠隔操作事件で、威力業務妨害などの罪に問われている片山祐輔被告(32)=保釈、公判中=が19日夜、自ら弁護団に電話をして「自分が犯人です」と話し、10事件すべてについて関与を認めたことがわかった。20日、弁護団が明らかにした。東京地裁は同日午前、片山被告の保釈を取り消した。再び勾留される見通しだ。
《パソコン(PC)遠隔操作事件》 2012年、インターネット上に無差別殺人や小学校襲撃の予告が書き込まれた事件で、IPアドレスなどの捜査をもとに男性4人が逮捕されたが、その後、PCが遠隔操作されていたことが判明。「真犯人」を名乗る人物が弁護士らに犯行声明メールを送り、事件への関与を告白。警察庁が4人の誤認逮捕を認めた。片山祐輔被告は13年2月、警視庁などに威力業務妨害容疑で逮捕され、誤認逮捕につながった事件など計10事件で起訴されたが、一貫して無罪を主張。今年3月に保釈された。

どうやら片山容疑者は、あの市民団体レイバーネットに関与していたようである。レイバーネットは、「反安倍」、「反原発」、「日韓友好」を叫ぶ、反日市民団体である。


引用:http://livedoor.blogimg.jp/hoshusokho/imgs/3/1/31dd644f.jpg

参考:
レイバーネットTV放送~PC遠隔操作事件 ズバリ!片山祐輔さんに聞く
http://labornetjp.org/news/2014/0514shasin
写真速報:「なかよくしよう!」は街の声~日韓友好東京パレード
http://www.labornetjp.org/news/2014/1398008327079staff01
7.6 大飯再稼動反対!官邸前行動 (レイバーネットTV)
http://youtube.com/watch?v=oxYFE_6JeBA


この事件の目的はおそらく日米サイバーセキュリティ強化の阻止にあるものと思われる。この日米の取り組みは、日本で工作活動を続ける反日勢力にとっては、特定秘密保護法案の成立と同様に非常に都合が悪いものになるだろう。

特定秘密保護法案の成立で今後は反日勢力による日本国内での工作活動も困難になると予想される中で、片山容疑者の飼い主である反日勢力が、自らに捜査が及ぶのを回避すべく彼を“尻尾切り”したということではないかと思われる。

片山との関係から捜査の目を逸らすためだろうか、反日勢力の協力者が、自称“真犯人”とやらを登場させて何やら必死のご様子である。

参考:
■[話題]自称真犯人からのメール(本日午前11時37分に送付されてきた)
2014-05-16 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20140516#1400218482

参考:
2013年12月2日月曜日
日弁連:特定秘密保護法案の成立阻止に必死。



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