統一地方選挙中の先月9日(2015年4月9日)、与党・自民党は党本部で「教育問題連絡協議会」を約6年ぶりに開催していたとのことである。
教育問題連絡協議会とは、民主党支持団体の一つである「日教組」の問題を議論するための協議会である。来夏(2016年7月21日投開票)に予定されている参院選に向けて、民主党の支持基盤を弱体化させ、有田ヨシフのようなトンデモ反日議員の跋扈する参議院自体を浄化する狙いが自民党側にあることは言うまでもないだろう。
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2771 お知らせ01226 年前
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2015年5月6日水曜日
日教組問題:自民党が教育問題連絡協議会を6年ぶりに再開
https://surouninja.blogspot.com/2015/05/LDP-to-resume-the-education-problem-counsil-for-the-first-time-in-six-years-against-the-Japan-Teachers-Union-taken-over-by-communists.html
2015年4月27日月曜日
統一地方選挙:地方で共産党が躍進した理由。
https://surouninja.blogspot.com/2015/04/Why-Japan-Communist-Party-breakthrough-in-the-local-election.html
統一地方選挙の第二幕の投開票が昨日(2015年4月26日)全国各地で行われたわけだが、その結果、自民党と公明党の与党勢力は現状を維持できた一方で、民主党などの野党勢力は地方でも衰退することになったわけである。
ただ、今回の統一地方選挙では、同じ野党の中でも日本共産党だけは前回の当選人数を上回る結果となっており、これは、民主党を支持してきたサヨク勢力の反日カルト化に拍車が掛かり、それらの票が共産党に流れた結果ではないかと見ている。
また、今や党の存続すら危ぶまれている社民党についても、東京都の世田谷区長選で元社民党副幹事長の保坂展人(現職)が対抗馬の久保田英文候補をダブルスコアとなる得票率(67.0%)で破ったことからも推測できるように、安倍政権人気で自民党が勢いを増す中でも地方では反日サヨク勢力の影響もまだまだ軽視はできない状況なのである。
ただ、今回の統一地方選挙では、同じ野党の中でも日本共産党だけは前回の当選人数を上回る結果となっており、これは、民主党を支持してきたサヨク勢力の反日カルト化に拍車が掛かり、それらの票が共産党に流れた結果ではないかと見ている。
また、今や党の存続すら危ぶまれている社民党についても、東京都の世田谷区長選で元社民党副幹事長の保坂展人(現職)が対抗馬の久保田英文候補をダブルスコアとなる得票率(67.0%)で破ったことからも推測できるように、安倍政権人気で自民党が勢いを増す中でも地方では反日サヨク勢力の影響もまだまだ軽視はできない状況なのである。
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