小池新党（希望の党）の役割

ここに来て、民進党や自由党の反日サヨクどもが彼らの沈みつつある泥船から逃亡し、小池百合子の勢いに乗っかろうとしている。保守系の有権者からすれば反日サヨクの合流などたまったものではないが、実際はそこまで悲観する必要はなさそうだ。というのも、民進党などのゴキブリたちはまんまと小池とそのバックが仕掛けたゴキブリホイホイにハマっている可能性が高いからだ。

彼らが民進党などを崩壊させ希望の党に合流したところで、必ず近い将来分裂することになるだろう。その理由は言うまでもなく、彼らの政策にはお互いの溝が深すぎるからだ。もし予想通りに小池新党が真っ二つに割れれば、それまで以上に改憲派の確保（国会議員の3分の2の賛成）が堅くなり、安倍政権にとっては追い風となるだろう。そうなれば、自民党としても、反日サヨクが浸透した公明党の裏切りに怯える必要もなくなる。

畢竟、小池新党の役割は反日サヨク勢力を小粒化することである。

当ブログを読むような有権者なら、小池劇場にも惑わされることなく、自民党に投票するだろう。小池がターゲットにしている層は、あくまでもテレビや反日系新聞などの偏向報道に騙されやすい層、所謂「B層」である。小池新党は、反日勢力に投票されるB層の票を低減させるために存在していると見て良いだろう。

Update: 小池の背後にジョージ・ソロス