スターリンと世界を2分割しようと企んだ当時の米大統領のルーズベルト。彼が共産主義勢力のスパイであったことは、彼自信がスターリンの同士であり、彼の閣僚にはソ連のスパイが多数紛れ込んでいた事実から見ても明らかなわけだが、彼の遣いとして日本占領にやってきたGHQもまた、共産主義勢力の侵略組織であったことは論を俟たない。そんなGHQが、WGIP(War Guilt Information Program)を推進し、日本を骨抜きにするために国内メディアに課した「プレスコード」は、今も共産主義者たち(≒反日サヨク)の拠り所として存在し、またそれは日本のガン細胞として日本社会を蝕みつづけている:
戦後日本のメディアに課された報道規制「プレスコード」
1. SCAP(連合国軍最高司令官もしくは総司令部)に対する批判
2. 極東国際軍事裁判批判
3. GHQが日本国憲法を起草したことに対する批判
4. 検閲制度への言及
5. アメリカ合衆国への批判
6. ソ連への批判
7. 英国への批判
8. 朝鮮人への批判
9. 中国への批判
10. その他連合国への批判
11. 連合国一般への批判
12. 満州における日本人の取り扱いについての批判
13. 連合国の戦前の政策に対する批判
14. 第三次世界大戦への言及
15. 冷戦に関する言及
16. 戦争擁護の宣伝
17. 神国日本の宣伝
18. 軍国主義の宣伝
19. ナショナリズムの宣伝
20. 大東亜共栄圏の宣伝
21. その他の宣伝
22. 戦争犯罪人の正当化および擁護
23. 占領軍兵士と日本女性との交渉
24. 闇市の状況
25. 占領軍軍隊に対する批判
26. 飢餓の誇張
27. 暴力と不穏の行動の扇動
28. 虚偽の報道
29. GHQまたは地方軍政部に対する不適切な言及
30. 解禁されていない報道の公表
(「まだGHQの洗脳に縛られている日本人 ケント・ギルバート著」からの引用)
こうやって眺めてみると、朝日新聞を筆頭に、日本の大手メディアの行動は、「虚偽の報道」の部分を除いて、今でも「プレスコード」を忠実に守っていることに気づくだろう。今の「マスゴミ」は共産主義GHQの残渣といえよう。
日本が今、共産主義勢力という本物のファシストたちに侵略されようとしている中でも、必至に「憲法9条を守れ」などと喚き、あろうことか朝鮮や中国に譲歩を迫る大手マスゴミが一体どういう腹積もりなのかは、上の「プレスコード」を見れば簡単に想像が付くだろう。
一応、米国の名誉のために言っておくが、GHQが共産主義者に乗っ取られていたのは、戦後の「レッド・パージ」を行ったいわゆる「逆コース」の前までである。連合国という組織が実は共産主義勢力のための謀略組織であることに、遅ればせながら米国民は気付いたのである。戦前から共産主義と戦ってきた日本にとっては、米国の行動は非常に迷惑な話だが、まあ歴史にIFは無いので今更責めても仕方があるまい。今後米国が当時と同じような過ちを再び犯してしまわないことだけを期待するばかりだ。
日本は、世界の自由と平等と平和ために、マスゴミの洗脳から今こそ解放されるべき時である。今からでも決して遅くはあるまい。
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