2015年3月28日土曜日

サウジの韓国製原発導入は核武装のためのダミーか。

http://surouninja.blogspot.com/2015/03/Why-Saudi-Arabia-introduces-the-Korean-made-poor-reliability-nuclear-power-plant.html
サウジアラビアのサルマン国王が今月3日(2015年3月3日)、当時中東訪問中だった朴槿恵韓国大統領と会談し、韓国の小型原発2基(スマート原子炉)の導入を検討することで合意している。

引用元:日経新聞
サウジ、韓国の原発2基導入を検討

2015/3/4 10:37

 【ソウル=小倉健太郎】中東訪問中の朴槿恵(パク・クネ)大統領は3日、サウジアラビアでサルマン国王と会談した。両首脳の出席下で両政府は、サウジが韓国の小型原発2基の導入を検討することで合意した。韓国大統領府によると、実現した場合の受注額は20億ドル(約2400億円)規模になる。韓国とサウジが共同で第三国に原発を輸出することも検討する。

金持ち国のサウジともあろう国がなぜ、実績皆無な韓国の怪しげな原発を導入する必要があったのか。それにはどうも中東の地政学的な理由が存在しているようである。


UAEへの違約金ほぼ確定、信用ゼロの韓国製原発


韓国は昨年(2014年)、UAEに海外で初となる韓国製原発の受注に成功していたわけだが、その後、愚かな反日政策のせいで関係悪化している日本からの金融・技術両面での支援が得られなくなり、工事は停滞、今や巨額の違約金発生が必至の状態となっている。

引用元
韓国がUAEで受注した原発事業が東芝の撤退により破綻、韓国の違約金2兆円←どういうこと?

4 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2015/01/12(月) 21:43:56.74 0.net

1.原子炉186億ドルのうち100億ドルの融資。
2.原子炉稼働事故保険60年保証。
3.故障時の修理回復保証。
4.運転、燃料供給等の完全管理。
5.原発の韓国軍による駐留警備。
という条件で契約

このときは、明博絶頂期で、
在日60万人が日本を征服したとか宣言する前で、 民主がいいなり状態orz

実際は日本に融資をさせ、東芝と子会社のウエスティングハウス社が
原子炉を立て、管理維持する話になっていた。
でも、60年という契約を知った東芝が撤退を表明
ロイドが保険から手を引くという話になり、
以下の条件がさらに付随した。

UAE現地に作る(新古里3号機型)原発モデルがきちんと韓国で建設され、
安全に運転されていることをUAEに証明すること。

2015年を期限とし、違約の場合は原発輸出違約金を支払うこと。

そして、現在、その原発モデルの完成のめどは立っていない。
部品不正疑惑でケーブルが基準に達していないことが判明。
現在、ケーブルを作るところは世界中にない。
(汎用タイプでなく、独自タイプなので、そのタイプのケーブルをどこも作っていないため)

ちなみに一昨日(2015年3月26日)の報道によると、UAEに約束していた韓国原子炉「APR1400」の安全性の立証期限を守れないことがほぼ確定したようである。つまりこれは、韓国はUAEに対し100億ドルもの巨額違約金を支払わなければならないことを意味する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150326-00000068-wow-kr
韓国原発・新古里3号機の運営許可審議延期でUAEに違約金支払いの危機

WoW!Korea 3月26日(木)19時59分配信

韓国原発・新古里3号機の運営許可審議を来月に延ばすことになったが、それにより韓国電力がUAE(アラブ首長国連邦)に違約金を払う可能性が濃厚になってきた。
新古里3号機は、韓国型三世代原発であるAPR1400が適用された原発である。140万kW級で韓国が2009年、UAEに輸出したものと同一のものである。
契約主体である韓国電力はUAEに契約を締結する際、遅くてもことし9月までに運転をしてAPR1400の安全性を立証すると約束した。万が一、運転がこの時期を越えた場合は毎月の工事費用の0.25%に当たる違約金を負担するとしていた。韓国が開発したARP1400モデルが契約当時に運転経験がなかったため、このような違約金条項が明示されたのだった。

なお、この違約金「100億ドル」というのは事実上の保証金となっているわけだが、韓国は未だ其のカネを支払ってはいない。韓国経済は今や崩壊寸前であり、払えないのも当然であろう。おそらく韓国政府は今頃、この債務を何とか誤魔化そうと必死に悪巧みを計っていることだろう。韓国にとって残された資産といえば、在日などの在外韓国人の資産と生命ぐらいである。

参考:
2014年11月13日木曜日
株式含み益課税:世界に広がる在日包囲網。


サウジの韓国製原発導入狙いは核武装か


さて、話をサウジに戻そう。

このような体たらくっぷりを見せる韓国製原発をわざわざ導入しようとする奇特なサウジ。ここには当然、サウジの強かな計算が隠されているものと思われる。おそらくサウジは、安いだけが取り柄の韓国原発を核武装のための“隠れ蓑”にしようと考えているのではないだろうか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150327-35062389-cnn-int
サウジ大使、「核兵器の製造も排除せず」

CNN.co.jp 3月27日(金)12時19分配信

ワシントン(CNN) サウジアラビアのアルジュベール駐米大使は26日、CNNの取材に対し、イランとの間で核の均衡を保つため、サウジが核兵器の製造に踏み切る可能性も排除しないと語った。

アルジュベール大使は「私がコメントできることではないのだが」と断ったうえで、「サウジアラビアは自国の安全を守るため、必要とあればあらゆる措置を講じる」「信仰と安全保障問題の2点に関して交渉の余地はない」と言明した。

管理が徹底されるであろう日本の原発の場合、核武装というか、核兵器燃料の製造の隠れ蓑には向かない。米国との関係を考慮する日本としても、中東のパワーバランスを変えてしまい兼ねない“危ない橋”を渡ろうとはしないだろう。

だが、韓国の原発なら管理は杜撰だろうし、金欠に陥っている韓国はカネさえ貰えればどんなことでも引き受けるだろう。韓国製原発は核武装のためのダミー原発としては持ってこいなのである。

要するに、サウジが求めているのは発電所としての機能を持った原発などではなく、原発の皮を被った核武装のためのハコなのである。安くて管理が杜撰であればあるほど、サウジには好都合なのだ。

とはいえ、サウジアラビアが核武装する必要性が出てきたのも、元はといえばオバマ政権の弱腰外交に原因がある。オバマ政権の中東政策のせいで近い将来サウジアラビアが核武装せざるを得なくなるということを、当ブログでも一昨年(2013年)の段階で述べている。

参考:
2013年11月10日日曜日
サウジアラビア核武装の必然性。

サウジアラビアが核武装せざるを得ない理由は、オバマ政権による花畑的な似非ヘイワ主義外交が中東秩序を破壊し、中東の同盟諸国を危険に晒しているからである。具体的に言うと、サウジとイスラエルに危機感を与えているのは、オバマ大統領がお墨付きを与えようとしている“イランの核開発”である。米国がイラン核開発にお墨付きを与えてしまえば、中東のパワーバランスは一気に崩れ去り、中東はイラン(背後にロシア)を中心としてアカく染まるだろう。イランの核開発は中東戦争の引き金にも成り得るのである。

参考:
2015年3月10日火曜日
イラン核合意:アカの核保有を促す反核偽善者。
2014年6月17日火曜日
イラク情勢:中東に構築される親共国家連合。

同盟諸国には“核のないヘイワ”を訴えながら、一方で、アカい仮想敵国の核開発には寛容なオバマ大統領。彼の歪んだヘイワ主義を見れば、彼の背後関係も容易に想像が付くというものである。

皮肉なことに、アカいオバマの反核似非ヘイワ主義こそがサウジアラビアやイスラエルの核武装を促しているのだ。

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