再稼働積極派の現職が3選 佐賀・玄海町長選
朝日新聞デジタル 8月3日(日)22時7分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140803-00000038-asahi-pol
九州電力玄海原発が立地する佐賀県玄海町の町長選は3日投開票され、いずれも無所属で、再稼働に積極的な現職岸本英雄氏(61)が、同じく容認姿勢の元町議、中山敏夫氏(59)、再稼働反対を掲げた飲食店経営、山口徳信氏(63)の新顔2氏を破って3選を果たした。投票率は80・69%と、選挙戦になった8年前の88・83%を下回った。
開票結果(確定)は、岸本氏2099票、中山氏1769票、山口氏86票、無効42票。
この選挙結果で注目すべきポイントは、原発推進派の2候補が圧倒的の得票数だったということである。原発推進派の2候補で4,000票近い得票数だった一方、山口候補は唯一の反対派であったにも拘らずたったの86票しか獲得できておらず、やはり民意は圧倒的に“原発再稼働”だということがここでも証明されたわけである。
参考:
2014年6月23日月曜日
六ケ所村長選:核燃料サイクル推進が圧倒的な民意。
2014年4月14日月曜日
伊方町長選:民意は「再稼働容認」。
2014年3月17日月曜日
石川県知事選:原子力規制委員会に対する民意の現れ。
これは、創価やアカといった反日勢力が跋扈する地方でさえも、連中の反原発プロパガンダに住民が気付き始めているということの証左なのかも知れない。
参考:
2014年7月24日木曜日
自治基本条例:創価とアカに乗っ取られる地方自治体。
2014年7月10日木曜日
反日と放射脳の背後に中韓。
2014年3月14日金曜日
「はだしのゲン」による刷り込み。
反日勢力の動きを封じることに成功した地方は今後、“地方版アベノミクス”の恩恵を受けることになるだろう。
だが一方で反日勢力を絶ち切れなかった地方は今後ますます荒廃していくことが予想される。それらの反日地方は、共産党府政の影響で社会基盤の整備が遅れた、かつての京都府のように、物理的且つ精神的に荒廃した残念な社会環境を再現するだろう。
参考:
2014年7月14日月曜日
滋賀県知事選:反日県政の継続決定。
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