2014年8月7日木曜日

慰安婦問題:反日ピレイ国連人権高等弁務官が恥の上塗り。

https://surouninja.blogspot.com/2014/08/Pirei-the-UN-High-Commissioner-for-Human-Rights-is-double-disgrace-for-Comfort-women-issue-that-was-discovered-to-be-a-hoax.html
従慰安婦強制連行の根拠とされていた32年前の朝日新聞の記事を朝日新聞自身が昨日になってデマだったと認め削除したばかりだが、このタイミングで国連人権高等弁務官ナバネセム・ピレイ女史があろうことか、未だにでっち上げの「性奴隷」という言葉を使って日本政府を批判し、恥の上塗りをしたとのことである。

国連弁務官、慰安婦問題で日本批判=「性奴隷」「人権侵害継続」と主張

時事通信社 2014年8月6日 21時56分
http://www.excite.co.jp/News/world_g/20140806/Jiji_20140806X775.html

 【ジュネーブ時事】ピレイ国連人権高等弁務官は6日、旧日本軍の従軍慰安婦問題に関し、日本政府が「戦時中の性奴隷」への対応を怠り、被害者の人権侵害を続けているとする声明を発表した。国連弁務官が慰安婦問題で、日本政府の対応を批判するのは初めて。

 弁務官は、慰安婦問題が「歴史の隅に置かれた事案ではなく、現在の懸案だ」と主張した。8月末の任期切れを控え、慰安婦問題を人権問題として重視している姿勢を示した。

国連というのは反日勢力に乗っ取られた共産主義者のための組織である。反日韓国人が国連事務総長というのも、決して偶然の人選ではあるまい。

国連が機能不全に陥っていることは、当ブログでも以前から指摘している。それは、理想主義的な花畑組織の必然なのだろう。

参考:
2014年7月29日火曜日
カリコム歴訪:国連安保理改革という夢物語。
2014年7月3日木曜日
PKO予算:国連に愛想を尽かす先進国。
2013年12月13日金曜日
国連:安保理改革か、崩壊か。

そんな国連で“人権高等弁務官”などという肩書を持つピレイ女史が、如何に胡散臭い人物であるかは以下の参考を読めば理解できるだろう。

参考:
2009年01月11日
「『国連人権高等弁務官ナバネセム・ピレイ(南ア)の荒唐無稽な自己宣伝、国連はゴロツキ集団だ!」
http://blog.goo.ne.jp/narmuqym/e/b1f6a32d126629892094ad1b6f285ed3
日本のマスコミ報道では、さもイスラエルが「不法行為」を行っているかのような記事が見られる。それによると、ナバネセム・ピレイ国連人権高等弁務官(冒頭写真)は9日、イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザへの攻撃に関し、国際人道法に抵触する可能性があるとして独立した調査を提案した。ガザ市民の犠牲が広がる中、国連欧州本部(ジュネーブ)で開かれた人権委員会特別会合で明らかにした。勿論、イスラエルにとって何の意味もない。かかる怪しげなる「国連人権高等弁務官」なる者の自己宣伝など誰も見向きもしない。

  「国連人権高等弁務官」とは何ぞや?国連のようなゴロツキ寄生集団組織において、特定の偏ったイデオロギー工作を「人権」の名の下に行う馬鹿職員のひとりで、国連の事務総長が任命する。ナバネセム・ピレイという女が、現在の「国連人権高等弁務官」である。国連屋の「人権」ほど恣意的で胡散臭いものはない。
共産主義フェミニズやフェミニストが支持している。金で雇われたロビイストの画策で、とんでもない女が「国連人権高等弁務官」となったのである(昨年7月24日)。韓国出身の国連事務総長潘基文(パン・ギムン)も腑抜けである。実態的に何の意味も無い「国連人権高等弁務官」などは、米国は完全無視しているから、米国のイチャモン付きだ。
  そのピレイなる馬鹿なフェミニスト女が、問題視しているとされているのは、ガザ市内で4日から5日にかけて起きた「事件」だそうだ。国連人道問題調整事務所(OCHA)が目撃証言をまとめた資料によると、「ゼイトゥン地区に侵攻したイスラエル軍が住民約110人を1軒の建物に誘導、戸外に出ないように指示した。24時間後、この家を砲撃し、約30人が死亡した」ということだが、勿論伝聞情報に過ぎない。その目撃証言など、ハマスの手に掛かれば幾らでの作れるものだ。ピレイはロイター通信に「兵士が民間人を守ることは国際的な義務だ。このような事件は戦争犯罪を構成する要素があり、調査する必要がある」と述べたようだが、戦争というものが分かっていないハマス寄りの政治的女だ。勿論、イスラエル軍は、「指摘されている日時に同地区で建物を砲撃した事実はない」と否定する。
  実証しようのない「報告書」をでっち上げるのがピレイの仕事である。HRW以下の存在である。自分の目で調査すべきである。勿論、不可能だ。実証不可能な「作文」でイスラエルのモノを言うこの女の異常性が際立つ。勿論、調査の為にガザへ入ろうとしても不可能である。警告を無視して侵入しようとすれば、即座にその場でイスラエル兵によって銃殺されるからだ。

参考:
2014年7月28日月曜日
ハマスが拡散する反イスラエル感情。
いつも大事な局面でイスラエルとパレスチナの和平を妨害するテロ集団「ハマス」。

彼らの真のボスが一体どういった勢力なのかは、下の引用からも容易に想像がつくだろう。“ヘイワ”を喚く偽善者達である。

ハマスとピレイ女史の背後の共通点は、似非リベラル=共産主義勢力である。

ハマスのテロを棚に上げて「パレスチナ、カワイソウ」と喚く人々は、共産主義者自身か、彼らのプロパガンダにまんまと嵌った愚か者かのどちらかである。大事な場面で和平をぶち壊すハマスの行動からも分かる通り、ハマスも背後に控える共産主義者は本当の平和など決して望んでいないのである。

日本で「平和のために憲法九条を守れ」と叫ぶ人々も、パワーバランス均衡でのみ本当の平和が実現するという現実から目を背けるように共産主義者に洗脳されているのだろう。共産主義者は日本の秩序崩壊=共産主義革命を望んでいる。つまり本当の平和などは望んでいないのである。

ちなみに、ブッシュ前大統領を批判してオバマ大統領誕生をバックアップしてきたのは、あの地球温暖化詐欺の中心的人物、アル・ゴア元副大統領だが、何を隠そう彼はユダヤ系共産主義者の家系である。彼はオバマ大統領を使って米軍のプレゼンスを低下させ、中共のプレゼンス強化に成功している。中共を利するための反日洗脳の背景には、こういうアカい連中が蠢動していることを我々は理解する必要があろう。彼らが求めているのは“平和”などではなく、“自由の破壊と逆差別・共産主義の助長”である。彼らは“環境保護”や“核廃絶”を錦の御旗に全体主義を促進し、反日・反米活動に利用するのである。

参考:
2014年7月2日水曜日
インドのグリーンピース規制と米中間選挙への影響。
2014年3月25日火曜日
中共傀儡の米民主党を信用すべきか。
2014年3月5日水曜日
河野談話の検証で慌てふためく反日メディア。
2014年2月17日月曜日
地球温暖化問題と米民主党政権。

“共産主義勢力のための枠組み=国連”の主張する、余りにも偏向的な“人権”とやらは、今世界中で逆差別を生み出す根源となっている。そのような偏った人権など、国連の理念である“世界平和”に何の役にも立たないばかりか“百害在って一利なし”である。

参考:
2014年7月25日金曜日
反日:国連人権委員会が助長する人権侵害と逆差別。

共産主義者の掲げる似非リベラル、似非平和主義、似非人道活動などは、立場の弱い庶民にはとても耳障りが良いものかもしれないが、そのような偽善に関与すれば、自らの首を真綿で絞めるような結果になることを我々庶民は理解しておかねばなるまい。

関連:
反共

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