引用元:産経
2015.9.7 11:04更新
【安倍政権考】
野田聖子氏はなぜこれほど総裁選出馬にこだわるのか?
自民党総裁選(8日告示、20日開票)に出馬するため、野田聖子前総務会長が20人の推薦人集めに奔走している。すでに党内の全派閥が安倍晋三首相(党総裁)を支持し、首相の再選は揺るぎない。にもかからわず、なぜ野田氏は出馬にこだわるのか。
「自民党は総裁選を開き、開かれた場所で開かれた議論のなかでわれわれの多様性を訴え、保守として進化してきた。今、私の心は『義を見てせざるは勇なきなり』です」
野田氏は1日、都内での政治資金パーティーでこう語り、総裁選への強い意欲を示した。
「義を見て-」は論語の一節で「人として行うべき正義と知りながらそれをしないのは、勇気が無いのと同じこと」の意。総裁選を行うことが「正義」なので私は勇気を奮い立たせている-という意味で引用したのだろう。
野田氏は今回の総裁選について「首相の政権運営をめぐるこれまでの決算、そして次の任期3年間で何を行うのかを明らかにする場だ」と説明する。野田氏側近も「党内には多様な意見があるということを世間にアピールした方が自民党のためになる」と意義を強調する。
だが、野田氏が出馬にこだわるのは、こうした正当な理由ばかりではなさそうだ。
野田氏は元々、盟友の石破茂地方創生担当相に出馬を促していた。石破氏といえば、平成24年の前回総裁選で惜敗した首相の“政敵”。野田氏は「次々回の総裁選に向けた存在感を示すためにも、閣僚を辞任する覚悟で手をあげるべきだ」と口説いたという。
ここに野田氏の本音が透けて見える。
安倍内閣の支持率は春から夏にかけて安全保障関連法案の国会審議などを通じ下落傾向にあった。首相に「万一」があるのを見越し、今のうちに党内議員が結集できる「旗」を立てておく。たとえ総裁選後に党内で冷遇されても結果的には「ポスト安倍」に最短距離で届く-。「石破氏が出馬しないならば自分が…」。こんな皮算用を弾いたようだ。
過去の総裁選では、小泉純一郎元首相が3回、麻生太郎副総理兼財務相が4回も挑戦し、首相の座を射止めた。それだけに自民党内では「当選回数を重ねるより、総裁選に1度出た方がはるかに知名度は上がる」(幹事長経験者)と言われている。
もし、野田氏が総裁選で首相と一騎打ちとなれば、テレビはこぞって2人の討論番組を流すだろうし、街頭演説会では自民党の選挙カーの上で首相とともに立つことになる。
つまり総裁選は、自分を「首相と対等な存在」と世間にアピールすることができる最大のチャンスなのだ。「これを逃す手はない」。これが野田氏の本音ではないか。
首相と野田氏は当選8回の同期生。野田氏が郵政民営化に造反して無所属議員になった時も、首相は平成18年の第1次政権下で復党させた。24年の第2次政権では総務会長に抜擢するなど、良好な関係を続けていた。
ところが、昨年5月に2人の関係は決定的に壊れた。野田氏が雑誌「世界」で、集団的自衛権行使容認に向けた憲法解釈変更を進める安倍政権の姿勢に疑義を呈したことが原因だった。
野田氏は同誌に「自衛隊は軍になり、殺すことも殺されることもある。いまの日本に、どれだけそこに若者を行かせられるのでしょう」とも記した。
党の最高意思決定機関である総務会の長にこんな論文を書かれては、首相の面目は丸つぶれだ。首相は激怒し、「野田聖子なんかを信用した自分がバカだった」と周囲にぶちまけたという。
野田聖子は、安倍政権の進める集団的自衛権行使容認に向けた憲法解釈変更に批判的な立場である。万が一にも野田聖子が当選するようなことになれば、安倍政権のこれまでの努力が全て覆されてしまう虞がある。野田聖子という存在は、自民党の主流派にとっては非常に危険な人物なのである。ちなみにいうと、野田聖子は売国奴の古賀誠や野中広務の子分の反日親中韓派議員である。
そして、野田聖子の旦那がどういう人物であるかを見ても、同議員が反日勢力とズブズブなのは明らかである。
参考:
引用元:#野田聖子絶対ダメ!これだけダーティーな人物が総裁選挙に立候補するのは問題外! - なでしこりん
特筆 すべきは、野田聖子の現在の夫君(野田文信)ですよね。この記事が大変興味深いです。
「スパムメールを大量送信男を逮捕 京都府警 有線電気通信法違反の疑い」
営利目的の電子メールを不特定かつ大量に送る「スパムメール」を一斉送信し、 インターネットサービス「なな☆メール」のサーバの機能を一時的にまひさせたとして、京都府警ハイテク犯罪対策室と伏見署は16日、有線電気通信法違反の疑いで、 大阪市中央区島之内、アダルトサイト会社社長 木村文信容疑者(37)を逮捕した。 (京都新聞)2005/5月16)
ネット上で ありがたいのは、新聞ソースが消されても記事は残るということ。京都新聞は、朝日新聞と同じように「在日韓国人の犯罪は通名で報道する」という方針をとっている新聞社。在日韓国人にとってはありがたい報道機関ですよね。 ここで登場してくるのが「木村文信」という人物。
ここで 「週刊文春」の登場! 週刊誌もここまで切り込んでくれるとバカにできないです。「週刊文春」は「野田聖子”婚約者”はアダルト迷惑メールで逮捕されていた」と報じています。これで「木村文信=野田文信」がつながりました。ネット上には「木村文信=金文信」という指摘もあります。木村文信氏の以前の職業は「アダルトサイト社長」と「韓国料理店経営」だそうですから、この人物が「ただ者ではない」ことだけは確かでしょう。
児童ポルノ禁止法を提唱した野田聖子の旦那が、実はアダルトサイト経営者という不都合な真実。まさか、禁酒法の裏で酒を密売してボロ儲けしたマフィアのように児童ポルノ禁止法の裏で児童ポルノを提供してボロ儲けするつもりだったのだろうか。
野田聖子 - Wikipedia
2007年に児童ポルノ単純所持を禁止する法律、子供ポルノアニメ・漫画の製造や提供を規制する法律を提唱した
また、募金詐欺でお馴染みの日本ユニセフ協会のアグネス・チャンとも怪しげなNPO活動までも行っている。
日本ユニセフ協会の副会長とアグネス・チャンらと共にNPO法人「ひまわりの会」を運営。会長を務める
更には、集団的自衛権行使に反対のみならず、TPPにも反対している。野田聖子が日韓議員連盟と日華議員懇談会に所属していることを見ても、野田聖子の主張はまんま中韓国のために発せられているとしか思えないわけである。要するに中韓に雇われた反日工作員ではないかというわけだ。
TPP交渉参加反対に関する国会請願の紹介議員に名を連ねた
所属団体・議員連盟
政治分野における女性の参画と活躍を推進する議員連盟(幹事長)
無戸籍問題を考える議員連盟(会長)
骨髄バンク議員連盟(会長)
和装振興議員連盟(事務局長)
神道政治連盟国会議員懇談会
TPP交渉における国益を守り抜く会
日韓議員連盟
日華議員懇談会
例外的に夫婦の別姓を実現させる会
国際観光産業振興議員連盟(副会長)
パチンコチェーンストア協会(政治分野アドバイザー)
自民党遊技業振興議員連盟
時代に適した風営法を求める議員連盟
これらを見ても、野田聖子の異様な行動が中韓反日勢力の指示の下で行われていることは容易に想像が付くだろう。彼女の自民総裁選出馬の意向には、将来の総理大臣候補として今のうちから名を売っておきたいという邪な狙いがあるのだろう。だが、流石にここまで野田聖子の悪評がネットで出回っていれば、彼女が総理大臣として支持される時代はおそらく永遠に来ないだろう。野田聖子は近い将来、何らかの不祥事(中国韓国絡みの売国行為)が発覚して失脚するのではないかと見ている。
マスコミ衰退とネット普及による日本国民の覚醒で、反日総理大臣の誕生は今後は困難となるだろう。
2015-09-08 追記:野田聖子と有田芳生の不気味なツーショット
野田聖子という極左の仲間が未だに自民党に居座っていること自体おかしな話である。
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