ブラジル：選択肢なき大統領選と絶望経済。

来週(2014年10月5日)実施されるブラジル大統領選の支持率予想では、現職のジルマ・ルセフ大統領(労働者党)が、野党社会党のマリナ・シルバ候補よりも優勢となっているようである。

香港デモ：中国経済の凋落と市民の我慢の限界。

2017年に行政長官選挙を控えた香港で、市民が選挙の民主化を訴えてデモを拡大させている。このデモを沈静化するため、警察が出動して市民に向けて催涙弾を発射するなど、緊張した事態となっているようである。

共産化するアルゼンチン、国連でハゲタカ・ファンド非難。

国連人権理事会とやらが、アルゼンチンが提案した「ハゲタカ・ファンド」に関する非難決議を賛成多数で採択したとのことである。

似非リベラル：ホルダー米司法長官、議会追求を恐れ辞任か。

2009年2月に米国初の黒人司法長官に就任したエリック・ホルダー米司法長官が数カ月以内に辞任するとのことである。辞任理由については明言を避けているとのことである。

ISIS:中露がシリア空爆に大人しい理由。

中東で勢力を拡大するISISを打倒すべく、米国とサウジはシリアにおけるISIS拠点にも空爆を拡大している。

民族右翼：共産主義の右手。

元航空幕僚長の田母神俊雄氏が新党を立ち上げる意向を示しているとのことである。

LINE：日米両市場で急遽年内上場を見送り。

今年11月頃までの上場を目指し東証に上場申請を出していたLINE社が、年内の上場を見送るとのことである。

造船業：中韓から再び日本へ。

中韓造船の台頭で消滅の危機に晒されていた日本の造船業が、ここのところの円安傾向(1ドル109円)で復活しそうな気配である。

独立機運：スペインのカタルーニャ州にも飛び火。

スコットランド独立の住民投票では反対票が50％を上回り、独立は否決されたようである。

東郷和彦：慰安婦捏造発覚にファビョるアカいニダヤ工作員。

元外交官の東郷和彦氏がテレビ朝日の報道ステーションに出演し、「狭い意味での強制性があるかないかに拘っている日本が世界の世論とかけ離れたところにいる」などと発言し、相変わらずの反日平常運転のご様子である。

公明党：円安を悪者扱いする親中派。

ここのところドル円が急速に上昇(1ドル108円台)していることを受けて、公明党の山口那津男代表が「円安はデメリットのほうが大きいとしている中小企業は多い」などと今の円安傾向を警戒する発言をしたとのことである。

原油減産という麻薬で自滅するOPEC

米シェールガス革命で原油需要が減退する中、OPECは原油減産を示唆したようである。

資源価格の下落と特亜経済の凋落。

ベトナムでの製鉄所建設を検討していたJFEスチールが本日(2014年9月16日)、アジアを中心とする世界的な鋼材の供給過剰を理由に建設の中止を発表したのことである。

芸能：サザンが伝播する反日思想。

人気バンド「サザンオールスターズ」は、2005年以来となるオリジナルアルバムを発表したり、9年ぶりの年越しライブの開催も予定するなど、活動を再び活発化させているようである。

スコットランド独立を期待する共産主義勢力。

今月18日(2014年9月18日)を予定している英国北部のスコットランド独立の賛否を問う住民投票。現時点では賛成派と反対派がほぼ拮抗しているようである。

アサド打倒：米国に好機を与えるISIS

イラクとシリアで勢力を拡大するISISを掃討するため米国がシリアでの空爆も示唆していることについて、シリアのアサド政権は、この米国の方針に猛反発しているとのことである。

強いドルを求める先進国、焦るアカい新興国。

スイス国立銀行(中銀)がマイナス金利導入する可能性が高まり、スイスフランが急落、世界的なドル高に拍車が掛かっている。

沖縄県知事選に向けてアカの反日活動が活発化。

沖縄独立を掲げて今年11月(2014年11月)の沖縄県知事選に出馬を表明している、琉球自立独立実行委員会の大城浩詩氏について、明治天皇の玄孫で作家の竹田恒泰氏は、大城氏が「内乱罪か内乱陰謀罪」に当たるとTwitter上で主張したようである。

イラク情勢：首相交代もシーア派支配という火種は消えず。

イラクで8日(2014年9月8日)、マリキ首相が退陣し、後任には予定通り、イランや米国の支持するアバディ氏が就いたようである。

名護市議選：過去最低の投票率で辺野古反対派が過半数維持。

米軍普天間基地の辺野古移設が焦点となった名護市議選の投開票が昨日(2014年9月7日)行われ、辺野古移設工事に反対する稲嶺進市長派が今回も過半数を維持したようである。

宗教国連：バチカンを狙う共産主義者。

イスラエルのペレス前大統領が4日(2014年9月4日)、バチカンでフランシスコ・ローマ法王と会談し、宗教対立に対処するための「宗教国連」の創設を提案したとのことである。

公明党：辺野古移設を妨害する与党内の反日勢力。

在沖米軍普天間飛行場の辺野古移設をめぐり、沖縄県議会が昨日(2014年9月3日)、移設工事中止を求める意見書を賛成多数で可決したとのことである。

安倍内閣改造：統一地方選に向けて創価に阿る。

今日発表される内閣改造で安倍首相は、財務相や外相、経済再生相などの主要閣僚は留任させる一方、谷垣禎一や小渕優子といった親中派・親韓派議員を入閣させるようである。

ノキアにも「Kの国の法則」が発動するか。

韓国サムスンは、これまでスマホに採用していた米グーグル社の地図アプリ「Google Maps」を捨てて、ノキア社の「Here」を採用したとのことである。

ISIS：クルド独立のための促進剤

ISISの勢力拡大で緊迫するイラク情勢を受けて、欧米諸国が挙ってイラク北部のクルド勢力を支援する方針を決めている。