http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-233825-storytopic-3.html
県知事選 喜納氏が公約発表 「辺野古承認取り消す」2014年10月29日
11月16日投開票の県知事選に出馬を表明している元参院議員の喜納昌吉氏(66)が28日、那覇市内の事務所で記者会見し、政策を発表した。米軍普天間飛行場の辺野古移設に関しては、サンゴ破壊などの環境問題を指摘し「行政法に基づき新知事が取り消すことができる」と述べ、公有水面埋立法違反として辺野古の埋め立て承認の取り消し、撤回をすると強調。その上で普天間飛行場の無条件閉鎖・撤去を求める考えを示した。
辺野古移設工事の妨害を企てている喜納昌吉氏は、彼の経歴を見ても分かる通り、典型的な似非リベラル=反日勢力である。
喜納昌吉 - Wikipedia
喜納 昌吉(きな しょうきち、1948年6月10日 - )は、ウチナー・ポップを代表する音楽家。日本の政治家。民主党沖縄県連元代表[2]。沖縄県コザ市(現・沖縄市)出身。参議院議員(1期)を務めた。
所属政党 民主党(旧鳩山グループ)
→無所属
1972年、麻薬不法所持により琉球警察に逮捕される
1973年、沖縄刑務所出所
1991年、NHK紅白歌合戦出場
1993年、中国で「花〜すべての人の心に花を〜」大ヒット
1996年、朝日新聞「海への功労賞」受賞
平和活動に携わり、「すべての人の心に花を(「花」の副題でもある)、すべての武器を楽器に、すべての基地を花園に、戦争より祭りを」というメッセージを発信し続けている。2002年3月13日には、このメッセージをテーマとするNGO、ピースメーカーズ・ネットワーク(PMN:Peace Makers Network)も作られた。
2013年1月13日、那覇市において北朝鮮の金正恩第一書記の就任祝いに参加した。「自主・平和のためのチュチェ思想全国セミナー」と称され、チュチェ思想研究会全国連絡会(全国チュチェ研)と金日成・金正日主義研究沖縄連絡会の主催で行われた。喜納はそこで、核に関する演説を行った[5]。
彼のバックには、最近沖縄に活動拠点を移した反日・親中派集団、東アジア共同体研究所(鳩山由紀夫)が居ることは容易に想像がつく。
参考:
2013年11月4日月曜日
東アジア共同体研究所:沖縄に活動拠点設置を計画。
2014年沖縄県知事選挙 - Wikipedia (キャッシュ)
4月30日、経営コンサルタント会社代表の大城浩詩(本名・大城浩)が、那覇市内で記者会見し、無所属で出馬する意向を表明した。沖縄の独立を掲げており、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設については、反対の立場から「独立すればその話はなくなる」と述べた[7]。なお、大城の動静についてはこれ以降伝えられておらず、実際に立候補する可能性は低いとみられる
立候補表明関連
(出馬表明順)
下地幹郎
無所属
そうぞうと維新の党沖縄県総本部が独自に支援予定
仲井眞弘多
無所属
自民党推薦。県内の主要経済団体15団体のうち、11団体が推薦
翁長雄志
無所属
社民・共産・生活の3党の県連、社大党、県議会会派県民ネットでつくる支援団体、名護市の稲嶺市長と市長支持派の市議ら、地元経済界の有志、自民党を除名された会派「新風会」所属の那覇市議らが支援予定、連合沖縄が推薦
喜納昌吉
(民主党)
(党本部・県連共に公認・推薦せず自主投票の意向)
今後の沖縄の治安と経済安定、そして日本の国益を考えれば、どう考えても仲井真知事一択になるわけだが、沖縄タイムスや琉球新報といった反日地方紙に沖縄県民が少なからず洗脳さている現状では、まさかのことも起こりうるわけである。
参考:
2014年4月9日水曜日
仲井真知事:沖縄の反日メディアを尻尾切り。
また、ここにきて公明党が自民党の足を引っ張り始めたこと(まぁ公明党は元々親中派の反日勢力なのだが)も憂慮すべき事態である。
参考:
2014年9月4日木曜日
公明党:辺野古移設を妨害する与党内の反日勢力。
このような状況で反日沖縄県知事の誕生を阻止する方法は、反日勢力の票を分断すること以外に無いだろう。そういう意味では、今回の喜納氏の出馬は寧ろ歓迎すべきだろう。何なら、あの大城氏も正式に出馬表明してくれた方が多くの日本国民にとっては別の意味で有り難いかも知れない。
参考:
2014年9月10日水曜日
沖縄県知事選に向けてアカの反日活動が活発化。
反日勢力同士の票の喰い合いは日本の国益に適うのである。
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