党名 選挙前 選挙後 増減
自民 295 → 291 ( -4)
公明 31 → 35 ( +4)
民主 55 → 73 (+18)
維新 42 → 41 ( -1)
次世 19 → 2 (-17)
共産 8 → 21 (+13)
生活 7 → 2 ( -5)
社民 2 → 2 ( 0)
http://www.asahi.com/senkyo/sousenkyo47/
結論をいうと、自民・公明はほぼ変わらず(自民の4議席減を公明が補う形)、一方で、次世代の党やみんなの党などの議席が野党(民主・共産)に食われ、意外にも民主党が議席を伸ばし、共産党にいたっては大躍進とも言える結果となっている。
要するに今回の選挙は、共産党を利するだけの結果となってしまったわけである。
http://daily.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1418579356/
532: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/12/15(月) 03:35:36.69 ID:pCJH1aZu0.net
自民・・・3議席減っただけで大して変わらず
公明・・・4議席増で大勝利
民主・・・11議席増えるが海江田代表が落ちるという珍事
維新・・・野党間協力のおかげか1議席減に留まる
次世代・・・17議席減でほぼ壊滅
共産・・・13議席増の大躍進、沖縄で久々の小選挙区勝利
生活・・・3議席減で風前の灯
社民・・・増減なし
28: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/12/15(月) 02:54:22.89 ID:MdTVsKZt0.net
まとめ。
維新から分離した次世代の党が壊滅。
無所属に移ったみんなの党が壊滅。
次世代とみんなの党の議席を、野党で再分配。
確かに結果だけ見ると大義まったくないな。
海江田が死んだのは朗報だけど。
沖縄の選挙区については、先日の沖縄県知事選が効いているのだろうか、反日サヨク勢力が挙って勝利を収めている。
参考:
2014年11月17日月曜日
沖縄県知事選挙:反日サヨク支援の翁長氏が初当選。
民主党の海江田代表が落選したことは朗報だが、海江田以外の民主党政権時代の戦犯(例えば、野田・枝野・菅・小沢・細野)は今回もしぶとく生き残っており、また社民党も現状維持で政党の消滅を免れるなど、いまいちスッキリしない選挙結果に終わったわけである。
とはいえ、消費税増税に(表向き)反対していた野党が議席を増やしたということは、それはある意味、「消費税再増税の延期を望む国民の声」とも言えなくもないわけで、安倍首相としては、その民意を“錦の御旗”に財務省や増税派に対抗することはできるかも知れない。
まぁ“大きな政府”を志向するサヨク政党(民主党や共産党)が「増税に反対」なんていうのは、国民を騙すためのポーズ、つまり大嘘であることは今更言うまでもないわけだが。
0 件のコメント:
コメントを投稿