引用元:共同通信
米政府、オスプレイを日本売却へ 17機3600億円
共同通信 2015年5月7日 07時57分 (2015年5月7日 11時42分 更新)
【ワシントン共同】米政府は5日、新型輸送機オスプレイ17機を日本に売却する方針を議会に通知した。関連部品などを含めた売却総額は30億ドル(約3600億円)を見込んでいる。議会には15日間の検討期間があるが、異議が出ることは少なく、自動承認される見通しが強い。国防総省が6日までに発表した。
防衛省は沖縄県・尖閣諸島をめぐる中国との緊張の高まりを背景に、垂直離着陸ができ離島への部隊展開が可能なオスプレイ17機の調達を2018年度までの中期防衛力整備計画で明記していた。米政府がオスプレイを外国に供与した例はなく、日本が初の輸出先となる可能性が高まっている。
今後のオスプレイの配備先だが、おそらく、しばらくの間は全機が「佐賀空港」に配備されるものと思われる。
引用元:産経
2014.7.20 21:10更新
佐賀空港にオスプレイ配備 防衛相が検討表明
防衛省は30年度までの中期防衛力整備計画の期間中にオスプレイ17機を取得する方針だ。小野寺氏は「整備、補給、部隊の訓練を考えた場合、一つの場所に置くことが適当だ」と述べ、17機全機を佐賀空港に集約したいとの意向を示した。選定理由については「訓練のある地域に一体化することは重要だ」と指摘した。
防衛省は、離島防衛強化に向け、「水陸機動団」を新設する方針。離島奪還作戦時に機動団の輸送にもオスプレイを使う予定で、機動団の所在地に近い佐賀空港は利便性が高いと判断したようだ。
今回のオスプレイの「佐賀空港」への配備計画は、中共軍が遊弋する尖閣諸島周辺の防衛のみならず、韓国により不法占拠されている竹島の奪還計画も想定しているのではないかと思われる。というのも、オスプレイの行動半径は600kmであり、佐賀空港は竹島をカバーするのに十分な場所に在るからだ。佐賀空港ー竹島間の距離は約476kmである。
引用元:佐藤正久オフィシャルブログ「守るべき人がいる」
○ 陸自オスプレイの佐賀空港配備のメリット
それ以上に、年々、波が高くなっている南西諸島防衛警備上も、オ
スプレイは有効だ。南西諸島防衛の一翼を担うのが、今度、長崎県
相浦駐屯地に新編される「水陸機動団」で、その輸送手段としてオ
スプレイは期待されるが、オスプレイ...は、ヘリと固定翼の特性を併せ持つ関係上、滑走路がなくても空き
地や海自大型輸送艦上でも離着陸でき、また航続距離も速度もヘリ
よりも格段に上回っているため、離島防衛警備には有効だ。
繰り返すがオスプレイの優れた特性は、その行動半径だ。行動半径
が給油なしで600Km(那覇空港から尖閣往復可能)、空中給油
1回で行動半径約1100Km(相浦駐屯地から尖閣往復可能)だ
。
むしろ、目下反米・反日を加速させ中共傀儡として近い将来暴走する危険性の高い「韓国軍」を“メイン対象”に想定していることも十分に考えられよう。実際、佐賀空港に配備されるオスプレイでは、1,000km以上も離れている尖閣を防衛することよりも、竹島の防衛に利用する方が現実的で理に適っているからだ。
引用元:【新設】水陸機動団・スレ14【3000人】- 2ch.sc
374 :名無し三等兵:2015/04/29(水) 10:10:38.15 ID:zP2077pr.net
もう1個はやっぱ沖縄 それとも北海道 高知だったりして?
相浦に水陸機動2連隊 防衛省検討
http://www.yomiuri.co.jp/local/nagasaki/news/20150428-OYTNT50087.html
◆駐屯地隊員2000人に倍増
防衛省が離島防衛に向けて新設する陸上自衛隊の「水陸機動団」に関し、
実際の上陸部隊となる三つの「水陸機動連隊」のうち2連隊を、
佐世保市の陸自相浦駐屯地に置くよう検討していることが分かった。
同駐屯地の隊員は現在の約1000人から約2000人に倍増する見通し。
さて、オスプレイ配備と共に計画されている「水陸機動団」のうち、2連隊は佐世保市の陸上自衛隊「相浦駐屯地」に置かれることになりそうである。
では、残りの1連隊はどこになるのか。
それは、先日航空祭でオスプレイが舞い降りた“札幌”あたりになるではないかと睨んでいる。つまり、北海道の陸上自衛隊「丘珠駐屯地」だ。
当ブログでは、TPP交渉妥結(まもなく交渉は妥結か)と共に択捉島の重要性が増すことを以前から述べているわけだが、札幌ー択捉島間の距離はオスプレイ行動半径の600km以内であり、オスプレイで例の“択捉島奪還作戦”を展開するには、札幌は御誂え向きの場所といえよう。
参考:
2015年4月17日金曜日
ロシアとの北方領土交渉は全島返還を大前提とすべし。
2014年8月20日水曜日
北方領土:TPPと択捉島奪還計画。
オスプレイとは、目下日本の島嶼部を侵す大陸共産ファシズム勢力(中韓露)を追い出すための重要なツールなのである。日本が自らの領土を自ら守るということは、日本が戦後レジームから脱却するための重要なステップである。
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