引用元：産経
2015.6.14 06:00更新
「休眠預金」福祉・教育に 自民、今国会に活用法案提出へ
自民党が、金融機関に預けられてから１０年以上出し入れがなく、持ち主が現れない「休眠預金」を福祉や教育事業に役立てる「休眠預金活用法案」を、今国会に提出し、成立を目指す方針であることが１３日、分かった。休眠預金は毎年５００億～６００億円発生しているとされ、法案が成立すれば公益事業の大きな資金源となる。
法案は、人口減少や高齢化の進展によって生ずる「行政の対応が困難な社会問題」の解決を図ることに休眠預金を活用するのが目的。高齢者や生活困窮者の生活支援、難病治療に向けた新薬の開発、子供たちの教育支援などに役立てる。
各金融機関にある休眠預金を預金保険機構に集約した後、新たに設立する「指定活用団体」へ移管して一元的に管理し、公益事業者に配分する。活用には金融界も前向きな姿勢を見せている。
元々「休眠預金活用」は前政権(民主党政権)の時代に浮上してきた案である。「休眠預金の活用」自体については概ね賛成だが、如何せん、ここに群がる連中が非常に胡散臭い。休眠預金活用を声高に訴える著名人(休眠口座国民会議メンバー)には“赤いバイアス”が掛かっているのである。
参考：
http://kyumin.jp/aboutus/
休眠口座国民会議メンバー（敬称略、五十音順）
朝比奈一郎（青山社中 筆頭代表）
新井紀子（国立情報学研究所 社会共有知研究センター センター長）
井上英之（慶應大学特別招聘准教授）
鵜尾雅隆（ファンドレインジング協会 代表理事）
江川紹子（ジャーナリスト）
太田達男（公益財団法人公益法人協会 理事長）
勝谷誠彦（コラムニスト）
金子郁容（政策・メディア研究科教授、SFC研究所所長）
岸本幸子（パブリックリソースセンター理事・事務局長）
木村真樹（コミュニティ・ユース・バンクmomo代表理事）
工藤啓（NPO法人育てあげネット 代表理事）
小澤紀美子（こども環境学会会長、東京学芸大学名誉教授、東海大学特任教授）
駒崎弘樹（慶應大学非常勤講師、前「新しい公共専門調査会議」委員）
坂之上洋子（社会貢献ブランドコンサルタント）
笹川陽平（日本財団 会長）
佐藤大吾（一般社団法人 ジャスト・ギビング・ジャパン代表）
渋澤健（コモンズ投信 創業者兼代表）
渋谷健司（東京大学教授）
白井智子（NPO法人トイボックス代表）
仙田満（こども環境学会代表理事、東京工業大学名誉教授、放送大学客員教授）
大毅（大毅法律事務所 代表）
田尻佳史（日本NPOセンター 常務理事）
田中皓（助成財団センター 専務理事）
土井香苗（ヒューマン・ライツ・ウォッチ ジャパン代表、弁護士）
中村陽一（立教大学大学院 21世紀社会デザイン研究科 教授）
早瀬昇（日本NPOセンター代表理事）
原田英治（英治出版 代表取締役社長）
藤沢久美（シンクタンク・ソフィアバンク副代表、社会起業家フォーラム副代表、法政大学専門職大学院客員教授）
前田晃（日本財団 常務理事）
松原明（NPO法人シーズ・市民活動を支える制度を作る会 副代表理事）
宮城治男（NPO法人Etic.代表）
山内直人（日本NPO学会会長、大阪大学教授）
山口誠史（NPO法人国際協力ＮＧＯセンター 理事）
ネット検索してみれば分かるが、上記引用の太字以外の面子も殆どが反日系である。また、面子に大阪出身者ないし大阪に関係する者が多いのも特徴である。このことから、休眠口座国民会議の実体が「日本財団」(笹川良一といえば大阪)であることが大凡推測できよう。
引用元：駒崎弘樹が押す議員＝当選は「ダメよ～ダメダメよ～」 - 反日はどこからくるの
「ネトウヨクオリティｗｗｗ」ツイートでおなじみNPO法人フローレンス駒崎弘樹氏
ハングルがご堪能で
何かと創価学会とも関係ある方でございますね
http://blogos.com/article/85185/
休眠預金活用推進議連
塩崎恭久（自民党）
大串博志（民主党）
古川元久（民主党）
柿沢未途（維新の党）
山内康一（民主党）
上田勇（公明党）
谷合正明（公明党）
坂井学（自民党）
武村展英（自民党）
山本ともひろ（自民党）
青文字が駒崎氏の押してる方でございますｗ随分かぶってますねぇ
追記2014.12.20
休眠口座シンポジウムを第三文明が掲載・・と。
http://kyumin.jp/media/index_7.html
休眠口座トピックス
3月05日雑誌
「休眠口座」の社会的な活用を目指す（第三文明4月号）
第三文明4月号（3月1日発売）にて、休眠口座シンポジウムが取り上げられましたのでご紹介いたします。
http://www.nippon-foundation.or.jp/news/articles/2014/26.html
休眠預金活用推進議連 創設記念フォーラム～休眠預金が創造する新たな共助社会～
2014.05.12 2014年5月21日（水）18:00～19:30（開場17:30） 日本財団ビル2F
パネルディスカッション
・コーディネーター：鵜尾雅隆（日本ファンドレイジング協会）
・パネリスト：駒崎弘樹（フローレンス）・深尾昌峰氏（京都地域創造基金）・谷合正明議員（公明党）・民主党議員（調整中）・柿沢未途議員（結いの党）・みんなの党議員（調整中）
深尾昌峰氏といえば、レイバーネットで反捕鯨を訴えていた人物の一人である。
参考：
http://www.labornetjp.org/news/2010/1276908722816staff01
京都シネマでの『ザ･コーヴ』上映を支持します
京都と大阪で7/3 からイルカ漁を批判したドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ』（アカデミー賞受賞
）の上映が予定
京都シネマでの『ザ･コーヴ』上映を支持
します！
深尾昌峰
（きょうとNPOセンター 常務理事）
参考：
2014年4月1日火曜日
シーシェパード：反日のための捕鯨反対。
「休眠預金活用」議論の裏で日本財団を中心とした反日・大陸主義者(隠れ共産主義者)が蠢動していることが容易に想像できる。また反捕鯨繋がりで米民主党の似非リベラルたちの影もチラつく。
なお、当ブログでは、笹川良一は隠れ共産主義者だったと分析している。
参考：
2014年1月28日火曜日
笹川平和財団：日中ホットライン設置を提言。
2014年1月22日水曜日
中共政権はソ連崩壊を再現するか。
以下の通り、笹川良一の属性の一部をざっと眺めただけでも同氏の“赤いバイアス”は十分に伝わるだろう。
・大阪出身(上海と直通フェリー、在日天国)
・GHQによって死刑を免れる
・戦後ギャンブル特権を手に入れる
・反日親中共の米民主党系議員(ジミー・カーター、ロックフェラー等)と深い繋がり
・反共を掲げつつも行動は完全に中共寄り
・日本財団は橋下徹を支援
・地方自治体、町内会に深く食い込む
・創価とコラボ
関連：
2014年7月24日木曜日
自治基本条例：創価とアカに乗っ取られる地方自治体。
日本の少子高齢化で地方では独居老人が急増している中、地方で高齢者支援事業に食い込む日本財団や自治会。前者は知らないが、後者は創価とアカによる汚鮮が酷い。連中は独居老人らの生活と個人情報を完全に掌握し、資産をも掌握できる立場にある。認知症の進んだ老人に“財産寄付”のサインを促すことは、連中にとって容易いことだろう。
考えてみれば、自治会という制度は如何にも大陸ファシストが志向しそうな制度である。笹川良一の掲げた“反共”など所詮、時代に合わせたタダのポーズに過ぎなかったのだろう。当時は“反共”さえ掲げていれば何でも許されていた時代だったからそうしただけのことだろう。だが実際は笹川良一と自治会信者のやっていることなど大陸のファシズム国家と全く同じである。巷では「笹川良一は右翼だ」などと喧伝されているが、正確に言えば彼は「大陸ウヨク」であり、つまり「反自由主義の極右」(≒極左)である。
関連：
2014年9月24日水曜日
民族右翼：共産主義の右手。
2014年4月6日日曜日
反米クラスタ大同団結の兆し。
話を「休眠預金」に戻すが、このように真っ赤な大陸主義者が「休眠預金活用」に興味を示していることからも、この議論は慎重に進めていく必要があろう。「休眠預金活用」の議論が民主党政権時代に持ち上がったということも忘れてはならない。
何度も言うが、休眠預金活用それ自体は意味の有ることだと思うし、やるべきだと個人的には思っている。だが、大陸のアカ共は必ず何処かにとんでもない罠を仕掛けてくる筈である。休眠預金を活用するにしても、政府と国民がしっかり監視できるシステムにしておかねば、後々休眠預金が反日資金に流用される虞(おそれ)も十分にあろう。例えば、絶賛崩壊中の中韓経済を延命するための資金として、日本国民の休眠預金がAIIBなどに迂回投資される危険性さえも決してゼロとは言い切れない。
ちなみに慈善事業を隠れ蓑にした犯罪は、似非リベラルの十八番と言える。偽善者たちは違法や非道徳的な行為(例えばギャンブルなど)を慈善事業の名の下に正当化しようとするわけだが、「宝くじ」や「日本財団」のやっていることはまさに其れに該当するのである。
参考：
2015年1月28日水曜日
社会福祉法人が日本の社会保障を破壊。
2014年8月21日木曜日
NPO寄付税制見直しにファビョる反日勢力。
2014年6月12日木曜日
アカい十字架と麻薬と宝くじ。
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