2015年6月21日日曜日

国連UNHCR:シリア難民という名のテロリスト予備軍受け入れを日本に要求

https://surouninja.blogspot.com/2015/06/UNHCR-requests-Japan-to-accept-anti-Japanese-terrorists-named-Syrian-refugees.html
中東のシリアで大量の難民が発生し近隣国も受け入れに苦慮する中、国連UNHCRのアミン・アワド中東北アフリカ局長が一昨日(2015年6月19日)、「日本もシリア難民を受け入れて欲しい」と日本政府に協力を求めたとのことである。

http://www.asahi.com/articles/ASH6N443BH6NUHBI00D.html
シリア難民受け入れを日本政府に要請 UNHCR局長

鈴木暁子

2015年6月21日11時08分

 急増するシリア難民について、来日している国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のアミン・アワド中東・北アフリカ局長が朝日新聞のインタビューに応じ、「日本もシリア難民を受け入れてほしい」と話し、日本政府に19日、協力を求めたことを明らかにした。

 アワド局長は難民受け入れについて、「日本で『国民が慎重』だから難しいとよく聞くが、そうだろうか。日本政府は国際社会との連帯を示す時だと気づいているはずだ」と述べ、日本の積極的な関与に期待をこめた。

 さらに、「技術者の就労許可や若者が学ぶ間の支援など、期間を決めた難民受け入れもありうる」と提案。4万人のシリア難民受け入れを表明したスウェーデンが、医師や看護師資格をもつ難民らを活用して、人材不足の解消に結びつけている例を紹介し、「優れた技術者らも難民生活を強いられている。彼らが豊かな文化をもたらす側面も忘れないで」と話した。

 長引く紛争と過激派組織「イスラム国」(IS)の台頭で、シリアでは388万人が難民として国外に逃げ、国内避難民は760万人に上る。国連はレバノンやヨルダンなど周辺国での受け入れが限界に達しつつあるとして、各国に難民の受け入れを呼びかけている。(鈴木暁子)

難民受け入れなどというと聞こえは良いが、実際はこの要求はとんでもなく危険な要求である。

親ロ・親中の社会主義国「シリア」は、同時に反米・反日でもある危険な国でもある。このような国からの難民を受け入れてしまえば、“第二の在日韓国朝鮮人”(と在日特権)を日本社会に蔓延させてしまうことになり日本にとっては百害あって一利無しである。タダでさえ厳しい日本の社会保障費が将来的に爆増する上に治安が悪化することも目に見えている。また“難民”が被害者利権化し逆差別も生まれるだろう。反日国の難民を受け入れることで日本が得することなど何一つ無いのだ。

おそらくUNHCR(国連で偽善活動に勤しむ反日・反米勢力)は、難民をテロリストに仕立て上げ、日本侵略の手先として利用したいだけだろう。国連は未だに日本に対する“敵国条項”を外してはいない。

このニュースで「日本もシリア難民を受け入れてほしい」というアミン・アワド局長の発言を引用しているのが朝日新聞北海道新聞だけという部分を見ても、反日勢力の邪な意図はミエミエである。

極めつけは反日映画女優でお馴染みのアンジェリーナ・ジョリーである。アンジェリーナ・ジョリーはUNHCR特使となりUNCHRの偽善的な活動に参加しているわけだが、彼女もまたシリア難民の受け入れを要求している。

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/international/international/1-0148094.html
アンジー、シリア人難民キャンプ訪問 「寛大な受け入れを」

06/21 10:02、06/21 10:03 更新

 【カイロ共同】「世界難民の日」の20日、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)特使の米女優アンジェリーナ・ジョリーさんが、トルコ南東部マルディン県のシリア人難民キャンプを訪問した。AP通信が伝えた。

 ジョリーさんは「こんなにも多くの人々が人権を奪われた時代はかつてない」と指摘。「人々にはもうすがる場所がない」と強調し「帰る家を失った人々を寛大に受け入れてほしい」と述べ、国際社会にさらなる支援を求めた。

http://www.unhcr.or.jp/ref_unhcr/angelina/
アンジェリーナ・ジョリーUNHCR特使

アンジェリーナジョリーといえば、反日在日韓国人経営者、孫正義のソフトバンクとも繋がっている。アンジェリーナ・ジョリーはソフトバンクのテレビCMにも起用されていたし、また、アンジェリーナ・ジョリーが監督を務めた反日映画「アンブロークン」のスポンサーもソフトバンクである。ちなみに、ソフトバンクと国連(世界銀行)もまた偽善的な再生可能エネルギー事業で見事に繋がっている。

参考:
2014年7月10日木曜日
反日と放射脳の背後に中韓。
2014年5月27日火曜日
鳥栖市:反日活動に補助金支給。
2014年5月8日木曜日
小泉細川の脱原発団体に反日・大陸主義者が勢揃い。
2014年2月2日日曜日
メガソーラーの不都合な真実。

まぁUNHCRだろうがUNICEF(ユニセフ)だろうが、国連にぶら下がっている偽善者団体は基本的に反日・反米活動の“手先”であると見做しておいて間違いないだろう。世間知らずな日本国民の良心に訴えかけて日本国民の富と生命を奪うのが彼らの仕事である。

参考:
2015年6月5日金曜日
地球温暖化:反日NGOの気候行動ネットワーク、日本に「化石賞」で皮肉る
2014年10月2日木曜日
香港デモ:韓国人の国連事務総長は中共を擁護。
2014年8月7日木曜日
慰安婦問題:反日ピレイ国連人権高等弁務官が恥の上塗り。
2014年7月25日金曜日
反日:国連人権委員会が助長する人権侵害と逆差別。
2014年7月3日木曜日
PKO予算:国連に愛想を尽かす先進国。
2013年12月13日金曜日
国連:安保理改革か、崩壊か。

自称“可哀想な難民”を無垢にも助けてしまった結果が戦後日本の“在日汚鮮”なのだから、日本はもう二度と同じ轍を踏むべきではない。

本当に難民を助けたいのなら、容易く難民を受け入れることではなく、これ以上難民を出さないような支援をすべきだろう。例えばそれは、アサド政権打倒を支援することなど、方法は他にも色々あるだろう。だが国連の下部組織たる偽善者団体がそのような主張を一切しない。その理由は簡単で、アサド政権のバックに居る共産主義勢力(ロシアと中国)に都合が悪くなるからだ。彼らは所詮、共産主義勢力の便衣兵に過ぎないのだ。彼らが平和主義者だからなどでは断じて無い。

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