2015年4月10日金曜日

辺野古基金の共同代表に真っ赤なバイアス。

https://surouninja.blogspot.com/2015/04/Henoko-Fund-to-be-founded-by-Pro-China-Commies.html
辺野古基地建設阻止のための「辺野古基金」が9日(2015年4月9日)、翁長知事を支持する沖縄経済界の反主流派らによって創設されたようである。

辺野古基金の共同代表には以下の6人が就いたようだ。

宮城篤実前嘉手納市長
金秀グループの呉屋守将会長
かりゆしグループの平良朝敬CEO
沖縄ハム総合食品(オキハム)の長浜徳松会長
佐藤優元外務省主任分析官
・故菅原文太の妻文子さん

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-241627-storytopic-271.html
辺野古基金を創設 菅原文太さん妻も共同代表 知事「決意新たに」2015年4月9日

 米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地の建設阻止を目的とした基金が9日、創設された。基金は県議会与党議員や経済関係者らが中心となりつくられた。県内外の賛同者から集める資金を元手に、辺野古での新基地建設の阻止を目的とした活動を展開する。共同代表らが9日、那覇市内で会見した。翁長雄志知事も同席した。

 共同代表には、前嘉手納町長の宮城篤実氏と金秀グループの呉屋守将会長、かりゆしグループの平良朝敬CEO(最高経営責任者)、沖縄ハム総合食品(オキハム)の長浜徳松会長、元外務省主任分析官の佐藤優氏、俳優の故菅原文太さんの妻文子さんの6人が就いた。

辺野古基金の共同代表の顔ぶれからは、余りにも大陸臭いアカのバイアスが感じられよう。

例えば、金秀グループというのは、辺野古移設阻止の抗議活動を続けるプロ市民を激励する“新人研修”とやらを行っている、余りにもアレな企業グループである。

参考:
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=110935
辺野古新基地:金秀グループ新入社員ら市民激励
2015年4月9日 10:42

 【名護】建設・小売業を手掛ける金秀グループ(呉屋守將会長)の新入社員と幹部約130人が9日、研修で名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前を訪れ、抗議活動を続ける市民らを激励した。

金秀グループの他、かりゆしグループや沖縄ハムなんかも、中国からのカネを求めて翁長知事を担いだ“沖縄経済界の反主流派”である。

参考:
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12139180347
沖縄県の翁長知事は元々は自民党で辺野古移設推進派。今回の選挙では移設反対で社...

kobasyun1222さん

2014/12/814:45:21

沖縄県の翁長知事は元々は自民党で辺野古移設推進派。今回の選挙では移設反対で社民、共産党の応援の中で当選。本心はどちらなのでしょうか?
ベストアンサーに選ばれた回答

bateau_3さん

2014/12/815:11:34

掲示板や、ブログなんかで見た沖縄の人の感想だと、利権争いという見解が多いです。それに、反仲井真氏の革新勢力が翁長氏に相乗りしただけで、実際のところは革新が自前の候補をたてられなかったのではという見方があります。

知事選で翁長陣営についた沖縄財界のメンツ
金秀グループ会長 ・・・呉屋守将
かりゆしグループCEO・・・平良朝敬
沖縄ハム会長 ・・・長濱徳松

>これらの人々がどのような人達なのかと言えば、沖縄財界反主流派です。それは代表格の金秀グループ会長の呉屋氏をみれば納得がつくでしょう。
呉屋氏は、「スーパーかねひで」を県内40店舗持つかたわら、県内4位の土建屋でもあります。
そして呉屋氏は、国場幸之助氏(自民党衆議院議員)の出身である国場組と激しい対抗意識を燃やしていることで知られています。
国場組はいうまでもなく県内1位の大手土建業ですが、呉屋氏の金秀はその下請けでした。

島内の数少ない産業である建設業では国場組と金秀の、観光業では沖縄観光コンベンションビューローとかりゆしグループとの、勢力図をかけた戦いの場が、選挙戦へと変わっただけともいえます。

翁長氏は、次の時代が中国から吹いてくると読み、中国に媚びる龍柱を建て、娘を中国の大学に送り込み、中国要人と太いパイプを作ったと豪語し・・・
<( 農と島のありんくりん氏)のブログより

「南城市の古謝景春市長は、翁長氏が41市町村の代表が政府に提出した建白書をまとめる際に『反対することで振興策が多く取れる』と発言したと主張し、『さまざまな疑念がある』とした」(沖縄タイムス)

去年、辺野古移転を認める確認書があった事も暴露されちゃいましたね。

左派系メディアは「日米密約」がどうとか、色々いってますが、様は利権争いに嗅覚の効く日和見主義者って事でしょう。中共にとっては、願ってもない無能な政治家です。

今のところ、建白書と確認書についてなにか新たな見解が出たという話は聞こえてこないので、静観するしかないってところでしょうか。翁長氏はどっちに転んでも(といっても移転になると思いますが)OKなダブスタだったと見れますね。

また、佐藤優といえば、当ブログでも以前から言及している通り、真っ赤な大陸思想の持ち主であると推測出来る。佐藤優の著書を読んで見ればそれも分かるだろう。外交官時代に付き合った“キムチ上司”が悪かったのか、それとも佐藤優自身が元々大陸側の人間だったのかは不明だが、何れにしてもアチラ側(大陸側、特にロシア)のシンパであることは間違いないだろう。

参考:
2014年9月19日金曜日
東郷和彦:慰安婦捏造発覚にファビョるアカいニダヤ工作員。
2014年4月11日金曜日
「内閣人事局」新設で反日官僚を排除できるか。

そして、菅原文太。彼は、中共を利するためとしか思えない反原発活動を展開したり、逆差別とも言える在日韓国人のためだけの老人ホームを建設するといった売国行為で晩節を汚している。

参考:
2014年12月2日火曜日
反日:菅原文太の正体。
2014年5月8日木曜日
小泉細川の脱原発団体に反日・大陸主義者が勢揃い。

これだけ見れば、辺野古基金の胡散臭さはもう十分に伝わるだろう。

辺野古基金の共同代表の一部を除けば、おそらく彼らは“共産主義シンパ”というよりも、中国からのカネに靡いただけのイデオロギー無き無邪気な“親中派”(パンダハガー)といったところなのだろう。だが、たとえ最初はカネだけの繋がりだとしても、其処から徐々に洗脳されてガチガチの共産主義シンパへと仕立てられていくことは、火を見るよりも明らかなことである。それは、自営業者がうっかり共産党系の民商からカネを借りてしまい、反日活動から抜けるに抜けられずに自分の首を絞める羽目になるという典型的パターンと同じである。

引用元: スロウ忍ブログ
「イデオロギーよりも目先のカネ」という、彼らの短絡的な思考が中共に付け込まれてしまっているのかも知れない。カネを儲けることは決して悪いことではないが、アカい連中と商取引を行うのは将来の利益を捨てているも同然である。

此の手の欲ボケ連中を大人しくさせるには、やはり“カネ”という“飴”を使うが最も効果的であることは言うまでもない。だが、国としては既に十分過ぎる額の“飴”(補助金)を沖縄県に与えているわけで、これ以上は甘やかすことは出来ないだろう。もしこのまま沖縄県が今のような我儘を押し通そうとするのであれば、次は“飴”ではなく、キツイ“鞭”こそが必要となるだろう。

なお、外患誘致罪の法定刑は“死刑”である。日本国民の生命と財産を脅かす行為なのだから当然である。

アカいカネに目が眩んだ沖縄県の翁長一派も流石にカネよりも大切なモノを失うほど馬鹿ではない、と思いたいものである。

辺野古基金の共同代表の顔ぶれから見ても、辺野古基金が反原発や反ヘイト活動を行う反日勢力ともリンクしている可能性も考えられるので、公安当局には辺野古基金のカネの流れを徹底的に洗ってもらいたいものである。テロ組織や関連ダミー団体からのカネの流れもあるかも知れない。

関連:
2015年3月24日火曜日
辺野古移設:翁長知事と親中派活動家の埋め立て工事妨害コラボ。

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