http://gigazine.net/news/20151127-firefox-without-google/
2015年11月27日 11時14分00秒
「Googleがいなくても大丈夫」FirefoxのMozillaが財務報告を公開
By .CK
ブラウザのFirefoxを開発しているMozillaが2014年における同社の財務報告書を公開しました。財務報告書によればGoogleとの検索に関する契約が2014年に終了しましたが、MozillaはGoogleからの収入がない状態でも運営に大きな影響がないことを明らかにしています。
The State of Mozilla: 2014 Annual Report — Mozilla
https://www.mozilla.org/en-US/foundation/annualreport/2014/
Firefox maker Mozilla: We don't need Google's money anymore - CNET
http://www.cnet.com/news/firefox-maker-mozilla-we-dont-need-googles-money-anymore/
Mozillaが公開した財務報告書によれば、2014年の売上高は3億2958万ドル(約403億円)で、売上高全体の98%はGoogleやYahoo!といった検索エンジンをFirefoxのデフォルトに組み込むことで得ているものになります。特にGoogleとFirefoxの結びつきは強く、2004年から10年間にわたって契約を更新してきたのですが、2014年は契約を更新せずにYahoo!、Baidu、Yandexと契約を締結し、2014年11月以降は事実上Googleからの収益が一切なくなることになっています。
Baidu=中国
Yandex=ロシア
Yahoo!=朝鮮
どうやらMozillaは大陸共産連合側に堕ちてしまったようである。おそらくカネのためとは言え、Mozillaの戦略は明らかに失敗である。これも“落ち目の韓流れ”なのだろう。
これらの共産連合は今や政治経済両面で没落が始まっているため、これらの国家に関わるのはビジネス的にも利口とは言えない。また、Firefox OSなどがターゲットとする新興国市場全体で見ても、今後の米利上げによって旨味は殆ど無くなると言い切れるだろう。Mozillaの選択は、先進国への資金還流という現在の世界的な潮流を全く読めていないと言わざるをえない。
同盟国である米国の企業ならまだしも、共産ファシズム国家企業が関与するFirefoxブラウザなど、今後は誰も気味悪がって使わなくなるだろう。今や日本だけでなく世界で嫌韓が進んでいるというのに、今回のMozillaの逆張りは余りにも愚かである。MozillaやFirefox利用者には今後、無慈悲な“Kの法則”が発動するものと見ている。
HTML5の策定と実装はやはりこれからもGoogleが引っ張っていくべきだろう。Mozillaには今までどおり大人しくしておいてもらう方が世界の利益に繋がるものと思われる。
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