日本のNGO、支援本格化へ=避難民流入のクルド自治区―イラク
時事通信社 2014年6月28日(土)5時41分配信
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1129154
【アルビル(イラク)時事】イラク北部のクルド人自治区で活動する日本のNGO「ピースウィンズ・ジャパン」は27日、イスラム過激派の勢力拡大で家を追われたイラクの人々に対する支援を始めた。日本政府の緊急資金供与を受けた対応で、活動は今後本格化していきそうだ。
日本政府の緊急資金供与を受けた対応というが、このNGO団体(代表は大西健丞)と政府の間に立つ「ジャパン・プラットフォーム」という団体(こちらも大西健丞が関与)にもアカいバイアスが掛かっている。
ドラえもん募金の二項対立
2005-02-23
http://d.hatena.ne.jp/cyano/20050223/p1
テレ朝がピースウィンズ・ジャパンに送金したことはそんなに間違っているのか?
謎の団体、ピースウィンズ・ジャパン
テレビ朝日のドラえもん募金のほとんどがNGO団体であるピースウィンズ・ジャパン(以下PWJ)に寄付されたとの発表があった。この発表は後に、日本赤十字と数値が逆だったという訂正がなされるのであるが、PWJはうさんくさい、赤軍の手先だ、主催者がガメているなどの疑惑がたちのぼっているようです。
大西健丞 - Wikipedia
大西 健丞(おおにし けんすけ、1967年5月29日 - )は、日本のNGO「ピースウィンズ・ジャパン」(PWJ)の代表理事兼統括責任者、公益社団法人CIVIC FORCE代表理事。経済同友会会員(米州委員会副委員長、オリンピック招致・推進委員会副委員長)。学歴はブラッドフォード大学平和研究学部 国際政治・安全保障学 修士課程修了。学位は修士。大阪大学人間科学科博士課程単位取得満期退学。
大阪府出身。NGOの人道援助を支えるため政府、企業などが資金・人材・ノウハウなどを出し合う「ジャパン・プラットフォーム」の設立に尽力。その後、そのコンセプトをアジアに広げるため「アジアパシフィック アライアンス」を設立し、現在、CEO。国際ボランティア学会理事も務める。ダボス会議ヤンググローバルリーダーに選出。
1994年、NGO「アジア人権基金」に入り、イラク北部担当調整員に。
2006年2月、10年余のNGO活動をまとめ、初の単著である『NGO、常在戦場』を出版した。また、同年、世界経済フォーラムから「ヤング・グローバルリーダー」に選出。
2008年、国内災害支援のプラットフォームとして、災害即応チーム(後の公益社団法人シビックフォース)を発足。2011年の東日本大震災でも、600社、5万人の支援を得て被災地復興を実施。 2010年、鳩山首相の諮問会議「新しい公共円卓会議」委員に就任。また、広島県「瀬戸内 海の道構想」策定委員会委員(ワークショップ座長)就任。
2013年、広島県を拠点に、犬の殺処分ゼロを目指した殺処分ゼロ1000日計画を発表し、犬の保護シェルターの運営を開始。
引用:http://web.archive.org/web/20080518002557/http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H14/1404/140408onishi.html
大西健丞、次々に不正発覚
外務省がアフガン復興支援国際会議への出席を一旦拒否した
ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)の
大西健丞は平成11年度、モンゴルの職業訓練のための研修事業では事業完了と偽って外務省に報告、560万円の補助金を受けた前科がある。
PWJのスポンサー、エルセラーン化粧品はその販売方法がマルチまがいで知られるが、同社の石橋勝社長はPWJの代表理事を務め、大西を除く全理事8人の内6人が同社関係者、個人正会員約2100人の半数以上を同社販売員を占めるなど、ただならぬ関係にある。
大西が統括責任者を務めるもう一つのNGO
「ジャパン・プラットフォーム(JPF)」
は外務省が大スポンサーで、マネープール基金として5億8000万円の拠出を受け、内5400万円がアフガン難民への支援活動に使われている。
だが、スタッフは難民キャンプに足を向けず高級ホテルに宿泊、警備員を付け高級車を乗り回しているとして、パキスタンでのJPFの評判は頗る悪い。
大西は村井吉敬 上智大教授の教え子だが、村井が代表を務める
「アジア太平洋資料センター」
の共同代表者、井上礼子の夫は日本赤軍の重信房子を匿っ
た疑いで昨年3月に逮捕されている。
(平成14年4月25日号)
クルド人難民
クルディスタン日本語News
http://kurdjp.blogspot.jp/2009_03_01_archive.html#267220663023925048
クルド人問題に詳しいフリーライターの中島由佳利氏によれば、二〇〇三年に日本の参院議員がトルコを訪問した際に、トルコ当局者は民間団体「クルディスタン&日本友好協会(埼玉県蕨市)」について「PKKの日本支部ができた。閉鎖してほしい」と要求。〇六年三月のイスタンブールでの首脳会談でも、トルコのエルドアン首相が小泉純一郎首相に同協会について閉鎖を求めたとされる。 いずれの際にも、日本政府は最終的に「問題なし」と判断したが、そうした進言に影響されたか、今年六月には単なるオーバーステイで拘束された複数のクルド人に対し、治安当局がPKKとの関係をほのめかし、それが報じられる騒動があった。
クルド人の自宅にPKK党首の写真などがあったことは事実だが「思想信条に共感しているだけで、具体的な関係はなかったこと」は、事件後には明らかになっている。
「ワラビスタン」第二の故郷 クルド人ら埼玉で共生
2013/9/8 6:30
http://www.nikkei.com/article/DGXNMSFB0501R_V00C13A9000000/
クルド人難民が日本に向かい始めたのは1990年代初めからだ。ビザの規制が比較的緩く入国しやすい日本に逃れてきた。今では500人とも600人ともいわれ、そのほとんどがJR蕨駅を挟む埼玉県蕨市と川口市に住んでいる。
難民申請者の保護費を不正受給 容疑のトルコ人逮捕
2012/2/23
http://www.asahi.com/national/update/0223/TKY201202230218.html
難民認定申請中の外国人に対し生活を保障するため支給される保護費をだまし取ったとして、警視庁は、トルコ国籍の工員バリバイ・バッカス容疑者(32)=埼玉県川口市前川町4丁目=を詐欺容疑で逮捕し、23日発表した。調べに対し「自分はクルド難民。家族を日本で食べさせていくため、仕方なくうそをついて不正受給していた」と話しているという。
蕨周辺はクルド人や中国・韓国人といった、共産主義色の強い国から来ている住民が異様に多く、また生活保護受給率も埼玉県の中でも突出している。
ピース・ウィンズ・ジャパンの真の活動目的は、その背景を見れば大凡想像がつくというものである。
イラク人やクルド人の人権保護などと喚きながら、アカい思想を持つ者たちの人権だけを選択的に保護し、日本で難民認定する似非人道支援団体。実際、日本に来ているクルド人のPKKシンパ率が異様に高いことは、それを如実に物語っているわけである。日本に“特定難民”を積極的に招き入れる連中は、難民たちに反日思想を植え付け、テロ(共産主義革命)の駒に仕立てあげよう企んでいるのだろう。
国民の血税と善意が反日活動の資金源にならないことを願わんばかりである。
個人的には“排外主義”には反対だし、移民を一定数受け入れて社会の多様性を確保することは必要と考えるが、特定思想(特に反日思想=共産主義)を持つ移民だけを選択的に受け入れることは、逆に多様性を壊すことになるため断固反対の立場である。社会の多様性は、“自由と民主主義”という考えを共有できる人に限定して確保されるべきである。共産主義という敗北・自滅思想を持つ移民を受け入れれば、テロによって日本社会の根幹が破壊されることで日本人が損をするだけでなく、移民本人たちにとっても不幸な結末しか待っていないのである。
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2014年6月24日火曜日
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