2015年11月23日月曜日

大阪ダブル選で大阪維新の会の候補が圧勝。市民を騙せなくなった反日サヨク連合。全国で大阪維新旋風巻き起こるか

https://surouninja.blogspot.com/2015/11/Osaka-Restoration-Association-the-only-conservative-party-in-Osaka-won-both-governor-and-mayoral-election.html
昨日(2015年11月22日)投開票が行われた大阪ダブル選で、大阪維新の会の候補が府知事・市長選共に圧勝したようである。

一方の大阪自民・共産党・民主党などの反日サヨク連合に支持された候補者は、それだけ多くの支持団体と強固な固定票にも関わらず、大阪維新の候補者に大きく水をあけられ落選している。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151123/k10010316501000.html
大阪ダブル選 知事・市長ともに大阪維新の候補当選
11月23日 5時03分

任期満了に伴う大阪府知事選挙と大阪市長選挙は22日に投票が行われ、知事選挙では現職の松井一郎氏が、市長選挙では新人の吉村洋文氏が、それぞれ当選しました。地域政党「大阪維新の会」が、自民党や民主党、共産党が推す候補を破り、引き続き、大阪府知事と大阪市長を確保することになりました。

大阪府知事選挙の開票結果です。
▽松井一郎(大維・現)当選、202万5387票。
▽栗原貴子(無・新)105万1174票。
▽美馬幸則(無・新)8万4762票。
地域政党「大阪維新の会」の現職、松井氏が、自民党が推薦し、民主党や共産党が支援する栗原氏らを破り、2回目の当選を果たしました。

続いて、大阪市長選挙の開票結果です。
▽吉村洋文(大維・新)当選、59万6045票。
▽柳本顕(無・新)40万6595票。
▽中川暢三(無・新)3万5019票。
▽高尾英尚(無・新)1万8807票。
大阪維新の会の新人の吉村氏が、自民党が推薦し、民主党や共産党が支援する柳本氏らを破り、初めての当選を果たしました。

この大阪ダブル選の結果は、日本の地方に希望をもたらすだろう。

今回の選挙では、共産党やSEALDsなどの共産主義者が自民党候補を支援するという、一見異様な光景とも見られる選挙となったわけだが、残念ながら、これが“地方における”自民党の姿である。これは、「あの生活保護利権と地方公務員利権を持つ“大阪自民”だから特別だ」という意見もあるが、実際には、このように赤く染まった自民党というのは大阪以外にも存在する。国政の自民党と地方議会の自民党は必ずしもポリシーが一致していないと見るべきだろう。

参考:
2015年2月28日土曜日
札幌市長選で炙り出される自民党の反日スパイ。

しかし、今回の大阪ダブル選の結果で、大阪市民が本当の保守政党を求めていることが明確になったとと言えるだろう。大阪市民はもはや、自民党の名を騙った反日サヨク勢力には騙されなくなってきたということの証左である。市民は、政党の知名度よりも政策の中身を選び始めたのだ。

一時が万事、この流れは今後、他地方でも見られる動きになるのではないかと見ている。

今はまだ日本の多くの地方自治はアカと創価に乗っ取られて真っ赤な状態だが、

参考:
2015年4月27日月曜日
統一地方選挙:地方で共産党が躍進した理由。

これからは反日洗脳から覚醒する国民の数が増えるにつれて、地方自治も急速に保守化していくのではないかと見ている。大阪維新旋風が全国で巻き起こる可能性も高そうである。

関連:
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