理由「中国企業の詐欺行為調査」―米で会計事務所の資格停止の裁決
サーチナ 2014年1月24日(金)12時41分配信
http://news.nicovideo.jp/watch/nw924736?news_ref=top_latest_int
米国証券取引委員会(SEC)は現地時間22日、国際的に業務をしている会計事務所4社について、中国に設置した支部が米国に上場している企業の監査をする資格を今後6カ月停止する裁決をした。関連資料の提出を拒絶して、米国の株式市場に上場している中国企業の詐欺行為の調査を妨害したことが理由という。中国新聞社などが報じた。
米国ではこれまでにも、同国で株式を上場している中国企業が虚偽の財務報告をしているなどの問題がしばしば発生しており、SECは神経をとがらせつづけている。
先進国への“資金還流”の動きに合わせるかのように、チャイナ・リスクにも火が付いたようである。
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2013年12月26日木曜日
日本語入力:Baiduが入力文字を無断で収集。
見た。アウト。入力文字列を集めるところまでは製品の特性上許容範囲かもしれないが、UUIDを明示的に集めるということはデータを匿名化する意志なしと意思表示してるのと同じ / “NetAgent Official Blog : 入力…” http://t.co/bTCqO0HMeO
— Dan Kogai (@dankogai) 2013, 12月 26
「百度IMEがキーロガーだった」というニュースを受けて「自分はインストールしてない」と安心している皆様へ割と絶望的なお知らせです。
Androidの定番日本語「Shimeji」も百度製です。
更に「PC版IMEと同様に入力情報を送付しています」
— 手動人形 (@Manualmaton) 2013, 12月 26
「グーグルなんかも個人情報集めているだろう」、という意見もネットで散見するが、グーグル日本語入力の場合はBaidu IMEのように“無断での情報収集”を行っているわけではない。それよりも中国共産党政権という非同盟国の政権に個人情報が漏れることの危険性の方をもう少し認識すべきだろう。サイバーテロの時に踏み台にされるのは言うまでもなく、盗まれた個人情報がリアルテロで利用されることも容易に想像が付くからである。
それにしても、中国軍幹部が関与しているファーウェイ製の通信端末なんかも相当ヤヴァそうな悪寒である。こういう企業と手を組んでいるNTTドコモは本当に大丈夫なのだろうか。
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