引用元:SankeiBiz
山口組、分裂状態に…弘道会への不満が背景 「大きな音させず済ますのは難しい」 (1/3ページ)
2015.8.28 10:45
事実上の内部分裂状態となった指定暴力団山口組。背景には有力2次団体弘道会による支配への、内部の鬱積した不満があるとみられる。巨大組織の分裂で山口組執行部と離脱した新組織の双方が全国の他の暴力団組織と連絡を取るなど、外部に向けての多数派工作も始まっている。今後、国内の暴力団情勢が一気に流動化する恐れもあり、警察当局は警戒を強めている。
「もうこのような状態になったら、大きな音(銃弾の発射音)をさせずに済ますのは難しいかもしれない」。山口組系のある組幹部は、対立抗争事件が起きる可能性を指摘する。
警察当局によると、分裂の背景にあるのは山口組2次団体の2大派閥の弘道会と山健組の勢力争いだ。
弘道会は篠田建市組長や、ナンバー2の高山清司若頭の出身母体で、山健組は5代目組長(故人)の出身母体。平成17年7月に篠田組長による6代目体制が発足して以降、主要ポストはそれまで最大勢力だった山健組から弘道会へと徐々にシフトしていった。
この動きを詳細に分析するならば、米国による経済制裁で資金繰りに詰まった山口組が、内部で共食いを開始したといったところだろう。ネット上では“日本人vs在日”などという見方をしている人も少なくないが、残念ながらそんなに単純でキレイな話ではない。実際は、金欠による見苦しい“内ゲバ”に過ぎないのだ。そもそも“在日”と今さら対立するぐらいなら始めから協力などしていなかった筈である。米国による経済制裁と在日天国崩壊、中韓経済崩壊の影響がいよいよ表向きに現れ始めただけの話に過ぎないのだ。
来るTPP施行においても、ヤクザの存在は米国にとっての非関税障壁となるため、日米両政府は今後も協力して連中の排除を進めるだろう。
特に、民主党を支援する一方で安倍政権を批判する山口組の存在は、今の日本には害悪でしか無い。
参考:
2014年4月12日土曜日
安倍政権を批判する山口組の本当の親分。
戦後は反共を掲げて在日工作員と闘い、日本政府からお目溢しされていた山口組だが、今や在日韓国人に乗っ取られてアカの使いっパシリと成り下がったため、政府も彼らの無法を黙認し続ける理由などもはや無くなったのだ。
安倍政権の目指す“戦後レジームからの脱却”には、ヤクザという“戦後の澱”を一掃することも含まれているものと見ている。山口組のような大陸共産ファシストと繋がる工作組織を徹底的に排除することで、日米同盟は軍事経済両面で更なる深化を遂げることができるのだ。
関連:
2015年3月3日火曜日
金融庁が警戒する住宅ローン事業と在日天国崩壊。
2014年11月23日日曜日
反日:闇社会の守護神、田中森一氏が死去。
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