「なぜゲンだけなのか」 回収協力の校長「悔やんでる」
2014年3月20日07時15分
http://www.asahi.com/articles/ASG3M7G13G3MPTIL033.html
大阪府泉佐野市の小中学校図書室から、子どもたちの知らない間に「はだしのゲン」が消えていた。きっかけは作品の「差別的表現」を問題視した市長の意向だった。市長の価値観で教育行政が左右された事態を校長らは批判。市教委は20日に返す方針を示した。
泉佐野市がどういう土地柄かは、以下を見れば一目瞭然である。
革命的共産主義者同盟全国委員会 - Wikipedia
労働運動の分野では自治体、郵政、教育、JRを「四大産別」として、労組への影響力拡大を図っている。その一環として、毎年11月頃に「全国労働者総決起集会」を東京で開催しており、2009年(平成21年)に行なわれた「11.1全国労働者総決起集会」では2300人(警察発表)を動員した[2]。
歴史教科書問題では、2005年(平成17年)、新しい歴史教科書をつくる会が執筆した扶桑社発行の 教科書採択反対運動に積極的に介入し、東京都杉並区などで激しい反対運動を起こしている。
東京都杉並区、神奈川県相模原市、大阪府泉佐野市、高槻市、八尾市の議会には中核派系の議員がおり、議会への進出度は日本労働党と並び、日本の新左翼の中では屈指。
2013年には無所属(生活の党、社民党、緑の党、新社会党支援)の山本太郎と社民党の山城博治の支援を訴え、山本が当選している。
反日勢力は泉佐野市の今回の一件を喧伝し、安倍政権の教育委員会制度改革を妨害するネタに利用するつもりなのだろう。
このように、革命的敗北主義で日本を中共に献上したい反日勢力は、今なお自治体という国家の末端で蠢動し、教育行政を乗っ取り、日本の若者たちの健全な精神を破壊し続けているのである。これで日本の景気が回復したらそれこそ奇跡である。景気回復には、金融緩和や財政政策だけでなく、人々の“マインド”も重要だからである。
参考:
2014年3月14日金曜日
「はだしのゲン」による刷り込み。
2014年3月12日水曜日
PTA:反日教育行政の姉妹組織。
2014年2月7日金曜日
反日勢力の蔓延る教育委員会。
彼らは、「日本が右傾化している」などと未だに喚いているが、中共のファシズムや軍拡、核武力増強、原発新増設、そして人権侵害には一切触れず、日本のやることだけをことごとく否定する。残念ながら、これがリベラルの正体である。要するにただの共産主義者なのだろう。
先日、リベラルといわれる地域(中央線沿線)の図書館で「アンネの日記」が相次ぎ破られるという事件が発生したわけだが、今こういう事件を起こして海外(特にユダヤの圧力団体)に喧伝することで得するのが誰なのかを考えれば、犯人像も自ずと浮かび上がってくるというものである。
参考:
2014年2月26日水曜日
「アンネの日記」が破かれた図書館とその地域性。
学校図書室における「はだしのゲン」の有無は、その自治体の偏った思想を知るためのバロメーターになりそうである。
関連:
2014年3月10日月曜日
日本郵政顧問の一斉退任。
2013年11月21日木曜日
JR北海道:北鉄労と革マル派。
0 件のコメント:
コメントを投稿