2014年5月15日木曜日

加藤紘一:炙り出される隠れ共産主義者。

https://surouninja.blogspot.com/2014/05/Koichi-Kato-to-represent-the-identity-of-a-pro-China-communist.html
反日・親中派の加藤紘一元自民党幹事長(2013年政界引退)が「しんぶん赤旗」のインタビューで、安倍首相の集団的自衛権行使容認について批判したとのことである。

<集団的自衛権>行使容認 加藤紘一元幹事長が赤旗で批判
毎日新聞社 2014年5月15日 01時08分
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20140515/Mainichi_20140515k0000m010140000c.html

 自民党の加藤紘一元幹事長(2013年に引退表明)が共産党の機関紙「しんぶん赤旗」のインタビューに応じ、安倍晋三首相が目指す集団的自衛権の行使容認について「憲法解釈変更などという軽い手法ではなく、正々堂々と改憲を国民に提起すればいい」などと批判していることが分かった。元自民党幹部が共産党機関紙で政権に苦言を呈するのは異例。

特定秘密保護法成立が効いているのか、日本の中枢で蠢動してきた隠れ共産主義者が徐々に炙り出されてきたようである。

加藤紘一 - Wikipedia
加藤 紘一(かとう こういち、1939年6月17日 ‐ )は、日本の政治家。 衆議院議員(13期)、防衛庁長官、内閣官房長官、自由民主党政務調査会長、自由民主党幹事長、宏池会会長を歴任。
1991年の宮澤内閣で内閣官房長官に就任、2度目の入閣を果たす。官房長官在任中、「朝鮮半島出身者のいわゆる従軍慰安婦問題に関する内閣官房長官発表」、通称「加藤談話」を発表している。
落選後も政治活動を続け、2013年1月には日中友好協会会長及び同会訪中団団長として元首相の村山富市(日中友好協会名誉顧問・同協会訪中団名誉団長)や元防衛庁長官(自民党衆議院議員)の中谷元らとともに中国を訪問。中日友好協会会長(元国務委員)の唐家セン(唐家璇)と会談した[5]。
外務省出身。中国語語学研修組でありチャイナ・スクールの系譜にあると言われる。

このような反日人間が外務省の官僚だったというのも、今考えれば恐ろしい話である。特定秘密保護法の成立で、日本がこのような世界的にも異常で危険極まりない状態から抜け出せることを期待したいところである。

参考:
2014年4月11日金曜日
「内閣人事局」新設で反日官僚を排除できるか。

加藤紘一 - Wikipedia
歴史認識問題等における保守派を「小林よしのり系」だと「みのもんたの朝ズバッ!」で発言し、放火事件の背景として小林の名を著書で挙げるなどたびたび攻撃している。加藤が「SAPIO」編集部からの討論打診を拒否したこともあいまって、小林からは「言論テロ」「異常な政治家」などと『新・ゴーマニズム宣言』において批判されている(もっとも、加藤の乱の時から小林は加藤に批判的であった)。その後、2009年に出版された小林編集の「日本を貶めた10人の売国政治家」(本書では、加藤は第9位にランクされている)の製作が縁で、一水会代表・木村三浩の仲介によりようやく二人は対談を持ち、小林編集の対談集「希望の国 日本」に収録された。その後も、『WILL』2010年3月号や「ゴーマニズム宣言」において、小林は加藤をパトリオティストだとして、靖国問題などで意見の相違はあるもののその人格自体は評価するに至っている。

小林よしのりと加藤紘一。一見すると、右翼と左翼という異色な関係に見えるが、実際はただの反日大陸主義者(共産主義者)という同じ穴の狢に過ぎない。

参考:
2014年1月19日日曜日
反米思想の生産プロセス。

加藤紘一 - Wikipedia
主な所属していた団体・議員連盟

自民党動物愛護管理推進議員連盟(元顧問)
死刑廃止を推進する議員連盟[21]
日韓議員連盟
日中友好議員連盟
日朝国交正常化推進議員連盟
国立追悼施設を考える会
自民党・漂流漂着物対策特別委員会(元委員長)
NPO議員連盟(元会長)
米粉加工食品を普及推進する議員連盟(元会長)
量刑制度を考える超党派の会(元会長)

関係団体

公益社団法人日本中国友好協会会長
語録

「解散の時期に関して政治家は権力から遠ければ遠いほど疑心暗鬼になり、近ければ近いほど操作したくなる」
「(金正日総書記は)向こうの国(北朝鮮)でいえば天皇陛下みたいな立場」(2007/12/18 報道2001番組内で発言)
「(拉致被害者は)北朝鮮に返したほうがよかった」(2008/7/7 BS11番組内で発言)
「(金正日総書記は)天皇陛下みたいなポジションの人物ですね」(2008/7/7 BS11番組内で発言)
「(中国海軍艦艇によるレーダー照射問題について) ほんとに(中国は)やったのかな…」と述べた。 (2013/2/13 日本記者クラブでの会見)

今回の加藤氏のように、今後は尻に火が付いた反日勢力の工作活動が活発化することが予想されるわけで、以下の参考でも述べたとおり、今こそ平成のレッドパージが必要なタイミングなのかも知れない。こういう連中を放置しておけば、せっかくアベノミクスで温まってきた景気マインドも何時冷水を浴びせられるかわかったものではない。

参考:
2014年5月10日土曜日
アベノミクスを妨害する与党内の親中派。
2014年3月24日月曜日
岸田派は親中・反日勢力との関係を切れるか。

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