2015年9月17日木曜日

シリア難民と衝突するハンガリーと難民受け入れで再び滅びの道を選ぶ花畑ドイツ

https://surouninja.blogspot.com/2015/09/Hungary-holds-against-terrorists-pretending-refugees-but-Germany-chooses-the-road-of-destruction.html?m=0
シリア難民や移民が大量に流入しているハンガリーの国境地帯で16日(2015年9月16日)、ハンガリー当局と難民らの間で衝突が発生し、テロリスト1人を含む29人が拘束されたとのことである。

これを受けて、潘基文国連事務総長は懸念を表明し、また国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)もハンガリー当局を非難しているようである。

だが、世界の問題を何一つ解決もできていない無能な国連事務総長と国連機関がどんなに非難したところで、現在の逼迫した状況は何も改善することはないだろう。

引用元:ロイター
2015年 09月 17日 14:14 JST
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ハンガリー当局、投石の難民らに催涙ガス使用 29人拘束

[シド(セルビア)/ロスケ(ハンガリー) 16日 ロイター] - ハンガリーとセルビアの国境地帯で16日、ハンガリー当局と、同国への入国を求める移民や難民が衝突し、投石した難民らに対して警官隊が催涙ガスと放水銃を使用した。治安当局によると少なくとも警官20人と子ども2人が負傷した。

ハンガリーのオルバン首相の治安アドバイザーは国営テレビM1に対し、衝突の際に「テロリスト」1人を含む29人を拘束したと述べた。

国連の潘基文事務総長は、セルビアとの国境付近でのハンガリーの難民や移民への対応について衝撃と懸念を表明した。

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のグテレス高等弁務官はハンガリー当局に対し、戦争と迫害を逃れる人に「制限のないアクセス」を確保するよう要請。UNHCRは声明で「既に大変な苦難を経験したシリア難民が、放水銃と催涙ガスで欧州連合(EU)域内に入ることが妨げられる状況を目にしてショックを受けている」とした。

ハンガリーは今週、難民・移民がEU域内に入る主要な陸路となる南部のセルビア国境の封鎖を決定。大量に到着する難民や移民の波を抑えようとこれまで欧州諸国が講じた対応策としては、最も強硬な手段となっている。

史上最も無能な韓国人国連事務総長の潘基文の正体が中共ファシストの遣いパシリであることは先日の抗日式典の軍事パレード出席でもはや明らかだが、

参考:
2015年8月31日月曜日
抗日式典に出席するパン・ギムン国連事務総長:国連を私物化し世界平和を破壊する史上最悪の韓国人事務総長

そのような非中立的な国連事務総長が現在の難民問題に首を突っ込んだところで、何ら解決は期待できないし、碌な結果にはならないだろう。むしろ潘基文のような無能な働き者は、世界中に戦争の火種を撒き散らす原因にしかならないだろう。

共産主義勢力に乗っ取られている国連は、難民問題を解決するどころか事態を悪化させる一方である。中共やロシアと友好を結んでいる事実上の共産国家シリアが難民を世界中に排出し、その難民の群れにテロリストを紛れ込ませてEUを乗っ取ろうとしている可能性も十分に考えられる。EU侵略を企むロシアがシリア難民をコントロールしていることも考えられよう。難民や漁民のフリをした便衣兵を使った侵略行為は共産主義勢力の十八番である。

参考:
2015年9月10日木曜日
シリア難民問題とロシアのEU侵略の野望
2015年6月21日日曜日
国連UNHCR:シリア難民という名のテロリスト予備軍受け入れを日本に要求

国連が共産主義勢力のツールと成り下がり機能不全を起こしている現状では、難民問題に対しては、やはりハンガリー当局のような対応をするしか国家を守る方法は無いだろう。目下拡張主義を採る共産主義国家からの自称難民を受け入れるなどという愚行を犯せば、国家の生存ひいては国民の生存をも脅かすことに繋がるのである。

一方、EUで最も難民流入の激しいドイツだが、同国は今、ハンガリーと真逆の対応でシリア難民の大量受け入れを表明している。戦後ナチスに全ての責任を擦り付けることで本当の歴史から目を背け続けてきたお花畑国家だからだろう、残念ながらドイツは歴史から何も学んでこなかったようである。このまま行けばドイツは再び過去の過ちを繰り返す可能性が高いと見ている。今後のドイツの滅びのパターンは2つ想定される。一つは共産主義勢力に国を乗っ取られるパターンであり、もう一つはネオナチ政権と新たなヒトラーの誕生というパターンである。

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