<韓国>日本の歴史認識、ドイツ見習え…仏紙に朴大統領 - 毎日新聞 11月2日(土)23時59分配信
【パリ宮川裕章】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は2日、フランス訪問を前にソウルで仏フィガロ紙のインタビューに応じ、日本の政治家が欧州統合におけるドイツをモデルに歴史認識、態度を変えるよう主張した。
ドイツは、“バチカン・中共ライン”で重要な役割を演じているわけだが(米財務省:中国の為替政策よりもドイツの経済政策を批判。2013年10月31日木曜日)、パク・クネ大統領のこの発言にもまた、キリストカルト国家としての阿り(おもねり)が透けて見える。恐らくパク大統領はバチカンのエージェントなのだろう。(パク・クネ韓国大統領はやはりバチカンのエージェントなのか。2013年10月14日月曜日)
ちなみにバチカンは、前法王(ベネディクト16世)の時に台湾との国交を断絶して中共に接近しようと試みていたわけだが(ドイツ財務省が「ビットコイン」に御墨付き。作られたビットコイン・ブームの裏に在る物。2013年8月20日火曜日)、現在は台湾との国交を維持している。(中国がバチカンに台湾との断交をあらためて要求。なぜ両者は対立しているのか? - ニュースの教科書 2013年3月15日)
世界のパワーバランスの変化(という演出)に、バチカン内部も今大きく揺れているのだろう。(みのもんた次男問題の本質は“揺れるバチカン”に在り。 2013年10月18日金曜日)
韓国国防部長官 米MDへの不参加を明言 - 聯合ニュース 10月16日(水)16時34分配信
【ソウル聯合ニュース】韓国国防部の金寛鎮(キム・グァンジン)長官は16日の記者懇談会で「韓国は米国のミサイル防衛(MD)システムに加入しない」と明言した。
このような朴大統領の精神分裂症的政策は、バチカンの“揺れ”と見事に連動している。
こうしてみると、米国は余りにも巧みに同盟国の“反米”を炙り出し、予算削減を実現しようとしているように見受けられる。本当に守るべき相手を選別するのに、パワーバランスの変化という演出は効果的だということであろう。“米国発”の「スノーデン問題」に隠された真の狙いも何となく見えてくる。
米政府の書いた脚本で、まんまと炙り出されてしまった韓国大統領。(反米国家を炙り出す米国デフォルト危機。2013年10月6日日曜日)
反米勢力は米ドル基軸通貨体制の崩壊を喧伝するが、現実を見れば、米ドル基軸通貨体制が覆ることなど有り得ない。ちょっと海外へ行けば分かるように、米ドルに替わる物が未だに存在しないからである。反米勢力は確信犯でそれを主張しているのか、それとも素でそう思っているのかは知らないが。
米ドル基軸通貨体制が覆ることはないということは、即ち、世界のパワーバランスが本当の意味で変化することなど有り得ないということでもある。
現実を見ずに妄想の中だけで勝利宣言するのは、カルト信者のやることである。まぁそういう信者の存在こそが、カルトの本尊、バチカンの金儲けのタネでもあったりするわけだが。
さて、カルトに乗っ取られた韓国はこれから何処へ向かうのだろうか。
【関連リンク】
2013年9月4日水曜日
対日外交を誤り、通貨危機の虞れにも戦慄する韓国パク・クネ政権。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/09/blog-post.html
2013年5月14日火曜日
米中韓3カ国による戦略対話を呼び掛ける等、“日本外し”を鮮明にする韓国のパク・クネ政権。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/05/3.html
2013年8月27日火曜日
パン・ギムン国連事務総長の安倍政権批判。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/08/ban-kimoon-for-cpc.html
2013年8月26日月曜日
新興国の懸念を他所に我が道を行くFRB。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/08/frb-following-my-way.html
2013年7月18日木曜日
2015年12月に韓国軍への作戦統制権移管を予定している「米韓連合軍司令部」について、韓国政府が移管延長を提案したとのことだが。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/07/201512.html
2013年6月28日金曜日
日本が期限到来の日韓通貨スワップの一部延長を見送る一方で、韓国中銀は中韓通貨スワップ協定を3年延長、規模拡大も。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/06/3_28.html
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