第二次安倍内閣発足後、離党する自民党国会議員は同氏が初めてとのことである。
徳田議員、自民離党を表明=安倍政権に痛手 - 時事通信 11月12日(火)18時28分配信
自民党の徳田毅衆院議員は12日、国会内で石破茂幹事長に会い、医療法人「徳洲会」グループの公職選挙法違反事件で姉らが逮捕されたことを受け、離党する意向を伝えた。同党は近く党紀委員会を開き、離党を認める方針。昨年12月の第2次安倍内閣発足後、自民党国会議員の離党者は初めて。
[政治]「徳洲会」公職選挙法違反事件で、徳田毅が自民離党 ~ これで鹿児島2区と徳之島は「自民」がもらった - kaguraの独り言 2013-11-12
遠からず、徳田毅は「連座」で議員辞職。来たる補欠選挙では、徳洲会の組織動員が不可能になった徳田一派など恐るるに足らず。長年の面倒を一掃して、鹿児島2区と徳之島を現政権がGETできれば、何かと都合がいいというものだ。
国は陸自の戦車予算を減らした分、全部このエリアの海防に注ぎ込め。それだけの価値がある地域だよ。ここは。
■[政治]徳洲会&徳田虎雄のパージはダブルで御国のためな件について - kaguraの独り言 2013-09-17
徳之島を徳田一派から奪い取れば、後々何かと都合がいい。上手くいけば、普天間問題が7割がた一気に片付く。
スロウ忍 @surouninja (北海道)
徳洲会は亀井静香と石原慎太郎に繋がるようだね。 谷垣グループの徳田毅。TPPにも反対。 徳洲会事件は党内の親中・反米勢力への手入れといったところか。 ただ、石原慎太郎については、石原新党のときの奇妙な動きや事実上の維新潰しの動きから考えると二重スパイなのではないかという気も。
仲井眞弘多 - Wikipedia
出生地
大阪府大阪市
経歴
14世紀の終わりに琉球王国に渡来した福建人の子孫(久米村人(くにんだんちゅ:久米(閩人36姓)))[1]蔡氏、19代目。
沖縄県知事
2006年(平成18年)の沖縄県知事選挙に、自民・公明の推薦を受け出馬し、野党8党の推薦・支持を受けた糸数慶子を破り初当選した。各党の折衝に時間を取られた糸数の機先を制し、さらに糸数を推薦した自由連合の徳田毅代表が離党して仲井眞支援に回るなど、野党の切り崩しに成功したといえた。糸数陣営は普天間基地県内移設反対など基地問題を強く主張したが、厳しい経済情勢の中で、行政や財界での経験から経済振興を争点とし、稲嶺県政の継承発展を主張した仲井眞に支持が集まったとされた。
『産經新聞』や『日本経済新聞』が選挙後の社説で、仲井眞の当選を喜ぶとともに仲井眞に在日米軍基地問題で政府に従うよう釘を刺したが、仲井眞は辺野古基地問題に関して、「(掃海母艦を出すのは)銃剣を突きつけているような連想をさせ、強烈な誤解を生む。防衛省のやり方はデリカシーに欠ける」と発言し、政府の強硬策を牽制した。
2010年11月、自民党沖縄県連からの支援[4]及び推薦[5]と公明党・みんなの党の推薦を受け[6]沖縄県知事選挙に出馬、335,708票(得票率52.0%)[7]を獲得し、共産党・社民党・国民新党・新党日本・沖縄社会大衆党推薦の新人、伊波洋一前宜野湾市長[8]、幸福実現党の新人、金城竜郎[8]を破り再選を果たした[9]。しかし、県外への移設論に傾いた米軍普天間基地移設問題は、選挙戦の最中に朝鮮半島で武力衝突があったこともあり、実現できるかどうか流動的な情勢となっている。
2013年1月10日、腹痛を訴え、診断の結果急性胆嚢炎と診断され入院[10]。翌11日に胆石を取り除く手術を受けた[11]のち、同月20日に退院し静養。静養中の2月2日には安倍晋三(第2次安倍内閣)との会談を行った。正式な公務復帰は同月4日となった[12]。
「沖縄の知名度低い」 訪中日程終了、知事PR強化へ - 琉球新報 2011年7月17日
【北京16日問山栄恵】中国人旅行者の数次観光査証(ビザ)発給が始まったことを受け、中国訪問中の「トップセールス」団は16日、北京市内の観光施設などを視察した。沖縄観光PR活動や中国政府、航空大手などへの訪問日程を終えた仲井真弘多知事は「想像以上に(沖縄の)知名度が低いことが分かった。PRに力を入れたい」と述べ、北京でPR活動を強化することを強調した。
TPP反対に4000人 仲井真知事全国唯一出席 - 琉球新報 2013年3月13日
【東京】全国農業協同組合中央会(JA全中)などの8団体は12日、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加に反対する緊急集会を東京都の日比谷野外音楽堂で開いた。JA全中によると農家ら4千人程度が参加した。仲井真弘多知事は全国都道府県の知事でただ一人出席した。
2013年9月17日火曜日
公職選挙法の疑いで「徳洲会」に強制捜査。TPP反対派を粛清か。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/09/criminal-investigation-to-tokushukai.html
親中、親韓イベントに多額交付金 - 東スポ 2012年10月07日 16時03分
オスプレイ配備や基地問題、尖閣問題などで揺れる沖縄で、中国や韓国とタイアップした芸能イベントが立て続けに開催されている。これらのイベントには、今年度から始まった制度による多額の交付金が流れていることが判明。不明瞭でしかも“親韓・親中”の交付金選定をめぐって、県民が仲井真弘多知事(73)に公開質問状を突きつける事態に発展している。
「観光リゾート地の形成」名目で新制度の恩恵にあずかっているのが、沖縄で開催される芸能イベントだ。
「ミス・インターナショナル世界大会in沖縄」(1~21日)、「ユニバーサルミュージック SIGMA FES」(8日)、「K―POPパラダイス」(17~18日)、「琉球アジアコレクションwith東京ガールズコレクション」(11月24日)など。県によると各1000万~3000万円が交付された。
気になるのは、中国や韓国との関係だ。「ミス・インターナショナル」は日中共催、「ユニバーサル――」は韓国のKARAが出演し、「K―POP――」は、韓国大手テレビ局SBSの主催。「琉球アジア――」も「K―POP――」とコラボしている。
「日本のテレビ局やAKB関連のイベントには交付金申請が受理されなかったのに、韓国や中国とのイベントは受理された。『K―POP――』は仲井真知事との関係が深い沖縄コンベンションビューロー会長の関連会社との共催。入札ではなく随意契約で、基準が明確ではない。一部の人間に利用されている疑いがある」(前出の関係者)
沖縄への一括交付金で予算執行の適正は確保できるのか - 郷原信郎 2012年06月18日 10:42
沖縄では、昨年11月、識名トンネルというトンネル工事をめぐる補助金の不正請求の問題が表面化。国から5億8000万円の補助金返還をめぐって、県執行部と議会とが対立し、補助金返還の予算を議会が不承認、今月に入って、国の出先機関の沖縄総合事務局が、沖縄県側を補助金適正化法違反、虚偽公文書作成で「被疑者不詳」のまま告発するという、前代未聞の事態に発展している。
この問題については、6月14日発売の週刊文春で「仲井真知事のカネと女」というタイトルで、沖縄県の仲井真知事をめぐるスキャンダルとして報じられていた。
週刊文春の記事では、この工事に関して、仲井真知事が、個人的に親密な関係の女性を通して、大手ゼネコン(補足:大成建設)に有利な取り計らいをした疑いを指摘し、「知事スキャンダル」としてとらえている。
同記事が指摘している知事関与の疑いは、今後、刑事事件の捜査によって明らかにされることになるであろう。
識名トンネル書類送検 県、「予想しなかった」 - 琉球新報 2013年10月21日
県が2006年に発注した県道識名トンネル工事に絡み、虚偽契約に基づき国の補助金約5億円を不正に受給した問題で、県警が契約当時の土木建築部長ら県幹部・担当職員12人前後を補助金適正化法違反、虚偽公文書作成・同行使の容疑で書類送検していたことを受けて20日、県庁に困惑が広がった。一方、国は捜査の推移を見守りたいとしている。
国への補助金返還額の利息分約7千万円を、仲井真弘多知事や当時の職員、業者らが返済するよう求める住民訴訟を起こした原告側代理人の山城圭弁護士は「県が書類送検を重大な問題と捉えてしっかり反省すれば、ある意味で住民訴訟の目的は達成されるが、送検で何が変わるかは不透明だ」と語った。
安倍政権は今、日米安保の鍵となる沖縄在米軍基地問題について、沖縄県の仲井真知事に承認を求めている。最近になって急浮上した徳洲会問題は、仲井真知事まで繋がる導火線である。事件が延焼することを恐れる仲井真知事が反米カルト仲間を裏切って辺野古移設案を飲むのも時間の問題なのかも知れない。
辺野古埋め立て承認へ環境整備本格化 - NHK 11月12日 4時21分
沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設問題を巡って、沖縄県の仲井真知事は来月以降、政府が申請している辺野古沿岸部の埋め立てを承認するかどうかを判断する考えを示しており、自民党執行部は、知事の承認を得て移設を実現したいとしています。
【関連リンク】
2013年11月4日月曜日
東アジア共同体研究所:沖縄に活動拠点設置を計画。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/11/east-asian-community-institute-to-plan-to-install-the-base-in-okinawa.html
2013年7月26日金曜日
再び沖縄独立の気運が高まっているとのことだが。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/07/blog-post_26.html
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