2013年11月21日木曜日

JR北海道:北鉄労と革マル派。

https://surouninja.blogspot.com/2013/11/jr-hokkaido-and-kakumaruha.html
衆院国土交通委員会は、JR北海道の一連の不祥事について、同社の野島誠社長ら3人を22日の集中審議で招致し、参考人質疑を行うことを決めたようである。


JR北海道社長ら3人を国会招致 - 産経新聞 11月20日(水)15時5分配信
衆院国土交通委員会は20日、JR北海道の一連の問題をめぐる22日の集中審議で、同社の野島誠社長ら3人を招致し参考人質疑することを決めた。

「JR北海道の労組、革マル派との関係は…」 みんな・和田議員 2013/11/ 8 17:08
JR北海道に関し、2013年11月7日の参院国土交通委員会でみんなの党・和田政宗議員が、最大労組である北鉄労JR北海道労組)と「革マル派」との関係と、相次ぐトラブルへの影響について質問した。この問題については、週刊文春(10月10日号)などが両者の関係を指摘している。

警察庁の高橋清孝警備局長は両者の関係について、「鋭意解明に努めている」とするとともに、上部組織であるJR総連については、革マル派の活動家が「影響力を行使しうる立場に相当浸透している」状況が現在も続いている、との認識を示した。

松崎明 - Wikipedia
国鉄動力車労働組合元委員長を務め、JR総連・JR東労組顧問を務めていた。
黒田寛一から厚い信頼を受けており、革マル派結成時の副議長(組織名:倉川篤、愛称:クラさん)であったことは松崎本人も認めている(松崎明『松崎明秘録』(同時代社))。1970年代から次第に革マル派から離れ、JR総連幹部になった頃には関係は切れていたと松崎は主張している。
松崎明の逝去に対して、革マル派は機関紙『解放』ほかの自己刊行物で完全に沈黙した。2011年3月3日、都内のホテルでJR総連・JR東労組主催の『松崎 明さんを偲ぶ会』が開かれ、約2000人が出席し、佐藤優らがあいさつした。

人民中国 2004年6月11日 21:00:30
http://www.peoplechina.com.cn/maindoc/html/200406/zhuanwen25.htm
 日中平和交流21代表 政治評論家 本澤二郎

 何らかの形で日中交流をしたくても、多くの人が、活動資金などの事情から手をこまねいているのが実情である。そんな中、日本の労働組合として日中友好にすばらしい実績を重ねているグループを紹介しようと思う。

 日本最大の労組グループ「連合」傘下で、今も孤軍平和運動に取り組んでいる鉄道労組、JR東労組を中核とするJR総連だ。2004年4月16日、盧溝橋の中国人民抗日戦争記念館において、念願の日中平和桜が植樹された。彼らの代表と一緒に私も仲人役として参加することができた。

 私と記念館との出会いは、中国でも翻訳出版された『中国の大警告』(中国社会科学出版社)によってである。2年ほど前、関係者から記念館の歴史平和研究基金の困窮を知り、さっそく各方面に支援を呼びかけたところ、当時、日本における稀有な平和労働指導者の松崎明氏(現JR総連顧問)が応じてくれた。組合の決定を経て、昨年11月、組合員の浄財1万ドルを記念館に寄贈した。今回の平和桜の植樹は、こうした延長の一つである。

佐藤優 (外交官) - Wikipedia
埼玉県大宮市(現さいたま市)出身。1975年に埼玉県立浦和高等学校に入学。同年夏に東欧・ソ連(当時)を一人で旅する。卒業後、1年間の浪人生活を経て同志社大学神学部に進学[1]。主に緒方純雄、野本真也、樋口和彦、渡邉雅司教授等に師事し、組織神学、無神論を学ぶ。また、在学時代には学生運動にも傾倒した。同大学大学院神学研究科前期課程を修了し、神学修士となる。
小林よしのりとの論争
『ゴーマニズム宣言』において、小林よしのりが沖縄戦沖縄の現状に対して連載したところ[5]、佐藤からマスコミを通じた批判が「一方的に行われた」として、小林が3ページに及ぶ佐藤への反駁をおこない、両者の間で論争が続いている。小林によれば、佐藤は『琉球新報』の連載で「沖縄は全体主義の島だ」と主張する一論客を非難。この一論客を「名指ししていないが、もちろんわしのことだ」と小林が捉えたことから両者間の論争が始まったとされる(小林が編集長を務める雑誌『わしズム』の2007年秋号のタイトルにも『全体主義の島「沖縄」』とある)。佐藤は『SPA!』に「佐藤優のインテリジェンス職業相談」を寄稿し、「ラスプーチン」と「大林わるのり」という架空の相談者を登場させ、フィクションとしての体裁を整えた上で、反撃を行った。
左翼の側からは、国家主義者であり、ファシズムに親和的な佐藤を起用してよいのかとする批判が、『週刊金曜日』『世界』など、佐藤を重用する左派誌に寄せられているという。

サヨクの本質は“ファシズム=全体主義”である。上の批判は、サヨクの皆様がそこを理解していないことを証明している。(反キリスト教)

特急脱線炎上事故以降、JR北海道の「負の連鎖」がヤバい (もうお祓いすべきレベル)
463 名前:名無し野電車区[] 投稿日:2011/06/16(木) 13:10:02.21 ID:b7b/4gRK0
2011年JR北海道管内(2種が起こしたもの含む)事故一覧 6/16 13時

5/27
奈井江で試運転列車立ち往生
283が鬼峠でファイヤー

6/2
蘭島でATS故障

6/6
伊達の火力発電所近くで283が「また」ファイヤー

6/7
根室線で283の床下から異音
石勝線で機関車故障
先日と同じ函館本線の手稲構内で「 ま た 」ATS故障
上ノ国で熊グモ

6/8
線路内で車が立ち往生
エアポで運転士が居眠り

6/12
芦別でグモ
南千歳で283ATS故障
マンベで281ファイヤー

6/13
滝川で車載無線機故障70分遅延
小樽でブレーキ故障←事故多すぎで見落としてしまったわw

6/15
追分で信号故障
小沢でファイヤー←発煙発火はお家芸w
森でカシオペア故障←東の車両まで法則に巻き込まれる

6/16
追分で信号故障←2日連続w

国のJR北海道への介入は、社会資本整備事業特会の廃止経営安定基金の回収に関連したものであることは想像に難しくないわけだが、そこに隠された真の狙いは、反政府勢力(革マル派)の資金源の根絶に在るのかも知れない。

連続するJR北海道での鉄道事故について、政府が革マル派(背後に中共か)による“テロ”と見做している可能性も考えられる。

JR北海道問題は、革マル派の関与が取り沙汰される東日本旅客鉄道労働組合(JR東労組)に何時延焼しても不思議ではない状況と謂えよう。

「JR東日本の経験生かす」 JR北海道に8人着任、技術支援へ - 北海道新聞 (11/01 20:22)
 JR東日本から派遣された管理職社員8人が1日、札幌市中央区のJR北海道本社に着任した。8人は今後、それぞれの職場で鉄道業務の改善に向けた助言や技術支援を行うなど、同社の安全管理体制の強化を進める。

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