2015年2月12日木曜日

脳みそプリン体化したお花畑ギリシャに擦り寄る悪友たち。

https://surouninja.blogspot.com/2015/02/The-bad-companies-to-be-snuggling-stupid-Greece-in-debt-addiction.html?m=0
極左政権に政権交代し幼児国家に退化しつつ在るギリシャに、予想通り、“アカい国々”が手招きしているようである。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015021100481
中ロ、ギリシャ首相を招待

【パリ時事】中国ロシア両国がギリシャのチプラス首相に対し、それぞれ自国への訪問を呼び掛けていることが11日、分かった。ギリシャ政府筋の話としてAFP通信が報じた。
中国の李克強首相は「両国の結び付きをさらに深めたい」と関係強化を提案しているとされるが、訪問時期などの詳細は不明。ロシアに関しては、チプラス首相が5月9日にモスクワを訪れ、対独戦勝記念日の式典に参加する予定という。
チプラス政権の一部では、債務負担の軽減に関する欧州連合(EU)などとの協議が不調に終わった場合、中国やロシアなどに資金支援を求める案が浮上している。(2015/02/11-23:37)

この手招きにギリシャのティプラス首相も満更でもないという感じというか、EUとの関係を切って“アカ連合”に組み込まれる気満々のご様子である。

参考:
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0LG05020150212
ユーログループ、既存のギリシャ支援延長提案で新協定へのつなぎ
2015年 02月 12日 11:00 JST

[ブリュッセル 12日 ロイター] - 11日のユーロ圏財務相会合で検討したギリシャ支援に関する声明草案は、新たな合意をまとめるまでの「つなぎ」として既存の支援プログラムの延長が盛り込まれていたが、ギリシャが受け入れを拒否した。

まぁこのようなギリシャの動きも当ブログでは想定の範囲内である。

参考:
2015年1月29日木曜日
アカく染まるギリシャ。

ギリシャのコウモリのような不快な動きは、最近の韓国の動きにも非常によく似ている。ギリシャと韓国はまさに、“貧すれば鈍する(そしてアカに流れる)”の典型例といえるだろう。

下の引用記事を見ても、ギリシャの行動パターンが中韓露の其れとも見事にリンクしていることが分かる。

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150212/frn1502121215009-n1.htm
ギリシャ、ナチス占領の賠償請求を検討 ドイツは「解決済み」と反発

2015.02.12

 【ベルリン=宮下日出男】ギリシャのコジアス外相は10日、ナチス・ドイツによる第二次世界大戦中の占領で受けた損害に対する賠償の請求を検討していると明らかにした。ロイター通信が伝えた。ドイツのシュタインマイヤー外相とベルリンで会談した後の共同記者会見で述べた。

 ギリシャのチプラス首相も、8日の国会演説でナチス・ドイツの占領による損害の賠償請求を主張。コジアス氏は「(演説の)当該部分がこのポケットの中にある」と述べ、賠償請求をちらつかせた。シュタインマイヤー氏は「賠償問題は解決済みだ」と反論した。

ギリシャ財政破綻は待ったなしの現状。ギリシャにとってEUとの約束の緊縮策を実行することは、今は確かに辛いだろうが、ギリシャの将来への望みは間違いなく生まれてくるだろう。

だが此処で、堕落した自分たちの目先の贅沢な暮らしのためだけに中露などと手を組み、“低きに流れる道”を選んでしまえば、必ずやギリシャは中露の“自爆テロ要員"ないし“戦争の盾”として消費される羽目になるだろう。

http://surouninja.blogspot.jp/2015/01/Greece-intends-to-become-a-communist-country.html
今後ギリシャが安全保障面でも中露と結びつきを強めるようであれば、EUは遠慮無くギリシャを切り捨てるだろうし、最悪の場合は、ギリシャへの軍事制裁さえも辞さないと思われる。

まぁおそらくはEUというかドイツも、今後のギリシャのEU離脱と暴走の可能性は既に想定に入れているだろうし、もうこれ以上ギリシャを強く引き止めるようなこともしないかも知れない。

参考:
http://jp.wsj.com/articles/SB11685468879700404194004580389581366059138
ドイツ、6割がギリシャのユーロ圏離脱に賛成=世論調査
2015 年 1 月 10 日 03:36 JST

【ベルリン】ドイツ国民の大半は、ギリシャが合意した緊縮策を遂行しないのであれば同国のユーロ圏離脱を望む考えであることが世論調査で明らかになった。

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