2014年11月29日土曜日

解散総選挙:次世代の党が公明党の牙城で宣戦布告。

https://surouninja.blogspot.com/2014/11/The-party-for-Future-Generation-to-declare-war-in-the-stronghold-of-Komeito.html?m=0
次世代の党はいよいよ、親中韓姿勢で安倍政権の足を引っ張り続ける公明党を潰す動きを鮮明にしたようである。

信者票による比例区での当選が目立つ公明党。同党にとってはある意味で“本当の民意”を知る貴重な選挙区である小選挙区に、次世代の党から2人の対抗馬を出すというのである。ひとつは公明党の太田昭宏代表の地盤の東京12区から田母神俊雄・元航空幕僚長が、そしてもうひとつは、公明党の北側一雄副代表の地盤である大阪16区から西村慎吾衆議院議員がそれぞれ出馬するようである。

http://www.sankei.com/politics/news/141128/plt1411280039-n1.html
2014.11.28 15:10更新
次世代の田母神氏、公明・太田氏と激突 東京12区に出馬へ 

 次世代の党は28日、次期衆院選で、元航空幕僚長で太陽の党代表幹事の田母神(たもがみ)俊雄氏(66)を公認し、東京12区で擁立する方針を固めた。田母神氏は今年2月の東京都知事選に挑み、60万票以上を獲得した。

 東京12区は公明党の太田昭宏国土交通相が出馬する。田母神氏は産経新聞の取材に「軍隊を創設しなければ国家は自立できないが公明党は反対している。自民、公明両党を分離させ、実現への道を開きたい」と述べた。

 太陽の党で活動を共にしてきた西村真悟衆院議員は次世代の党に移り、公明党の北側一雄副代表が出馬を予定する大阪16区で立候補する予定だ。 

仮にこの公明党ツートップが次世代の党からの刺客に敗れるようであれば、公明党は完全に終わったと考えていいだろう。



では、公明党のリーダーと対決する田母神氏に今回どれぐらい勝ち目があるかだが、それは2006年のデータから判断しても強ち不可能では無さそうである。2006年の選挙では、あの民主党のトンデモ議員でさえも太田氏に健闘しているからである。



しかも公明党は今月行われた沖縄県知事選で創価信者の住民票大異動作戦を使ってしまってる可能性もあり、もしそうであれば、田母神勝利の可能性は更に上昇することだろう。(投票権はその自治体への住民票転入後三ヶ月以上経っていないと得られない。)

参考:
2014年11月17日月曜日
沖縄県知事選挙:反日サヨク支援の翁長氏が初当選。

親中韓派の公明党は目下、憲法改正や安全保障問題で安倍首相の政策妨害を続けている。

最近になって中国漁船(中身は中共軍だろう)が日本の領海に侵入し、堂々とサンゴを密猟することができたのも、海保を管轄する国土交通大臣が公明党代表である太田昭宏氏だったからであろうことも容易に想像がつくわけである。

これらのことから考えても、自民党が背後で公明党排除のプロキシとして次世代の党を利用している可能性も十分に考えられよう。おそらく自民党(というか安倍首相周辺)は、表向きには連立与党として公明党と握手をかわしつつも、裏では公明党を連立与党から引き摺り下ろすことを考えているのだろう。

憲法改正に反対を喚きつつも自らの憲法第20条違反には触れず、中国と韓国が喜ぶことを再優先するような反日政党が、何時までも連立与党であり続けて良いわけがない。日本国民もそろそろ日本の次世代のために“連立与党の世代交代”を促すべきだろう。

我々普通の日本国民が創価の組織票に勝つためには、とにかく投票所に行き、親日政党に貴重な一票を投じることである。

関連:
2014年11月21日金曜日
解散総選挙予想:野党のみならず公明党も小粒化するか。
2014年9月4日木曜日
公明党:辺野古移設を妨害する与党内の反日勢力。
2014年6月27日金曜日
次世代の党:戦後共産主義の呪縛から若者を解放するか。

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