2014年9月16日火曜日

資源価格の下落と特亜経済の凋落。

https://surouninja.blogspot.com/2014/09/Mineral-resource-price-decline-means-economic-declines-of-communists-countries.html?m=0
ベトナムでの製鉄所建設を検討していたJFEスチールが本日(2014年9月16日)、アジアを中心とする世界的な鋼材の供給過剰を理由に建設の中止を発表したのことである。

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140916/biz14091614540009-n1.htm
JFE、ベトナムでの製鉄所検討を中止 鋼材需要伸びず
2014.9.16 14:54

 鉄鋼大手のJFEスチールは16日、ベトナムでの製鉄所建設の検討を中止したと発表した。2012年から事業の妥当性を調査してきたが、アジアを中心とする世界的な鋼材の過剰供給が解消されず、ベトナム国内の鋼材需要も想定したほど伸びなかった。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0H50C820140910
中国鉄鉱石先物が最安値ゴールドマン「鉄の時代は終焉」
2014年 09月 10日 14:31 JST

[シンガポール 10日 ロイター] - 10日午前の中国商品先物市場で鉄鋼と鉄鉱石先物が下落し最安値を付けた。ゴールドマン・サックスはリポートで、鉄鉱石市場が新たな局面に入ったと指摘した。

鉄鉱石価格は、大手資源各社からの供給が最大の買い手である中国の需要を上回る中、今年に入り38%も下落している。

昨今の資源価格の下落は、まんまBRICSの凋落を表している。

これまで散々中国を中心としたBRICS投資を煽ってきたゴールドマン・サックスだが、同社もいよいよ中国への投資を回収し始めたのだろう。いや寧ろ既に売り逃げを完了しているかも知れない。

参考:
2014年5月18日日曜日
中韓からインドに乗り換える反日勢力。

一般人が今から中韓露に投資したところで、美味しい果実を手にすることはできまい。それらの国に今から投資しようものなら、貴重な資金が大陸ファシスト政権の失政の尻拭いに流用されて仕舞いだろう。

さて、この“資源価格の下落”(原油価格鉄鉱石価格の下落)という大きなトレンドは、新興国経済(特に中韓露)にとってのピンチであることとは裏腹に、先進国にとっては非常に大きなチャンスである。当ブログで何度も述べているように、これこそが“先進国への資金還流イベント”なのである。

日本も原油需要の減少に合わせて、国内精油所を戦略的に石油化学シフトさせ、石油業界の合理化を進めようとしている。日本が国策として進める“水素社会”というのも、実は其の合理化の一環なのではないかと見ている。鉄鋼所や精油所で出るゴミ“副生水素”を燃料電池用途などに有効利用できれば、小遣い稼ぎどころか、将来の主力ビジネスにさえなるかも知れない。

参考:
2014年9月11日木曜日
強いドルを求める先進国、焦るアカい新興国。
BRICSなどとという未来予想図は確実に破綻するものと思われる。新興国経済の成長とセットだった“資源高”という状況も、新興国経済の成長低下と先進国における需要の低迷につられて徐々に落ち着き始めるだろう。つまり、“原油1バレル200ドルもある”とするゴールドマン・サックスの読み(というか期待)とは真逆に行くということである。そして、“資源高”という状況に恩恵を受けてきたロシア経済は、間違いなく大ダメージを食らうだろう。
今後は安すぎる天然ガス価格が米国のシェールガス輸出の本格始動で多少値上がることはあっても、原油価格が値上がることは無いだろう。なぜなら原油の需要自体は先進国で確実に減退しているからである。ロシアが今後も生き残るためには、原油価格を人為的に釣り上げる他にない。

先進国にとっての“脱石油依存”とは、大陸ファシズム国家に経済を依存するという危険な状態から脱却するための重要なイベントでもあるのだ。

資源価格(特に鉄と油の価格)は中共経済崩壊を予測する重要な指標と謂えよう。



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