2014年6月9日月曜日

ECBマイナス金利導入は世界的なドル高合意。

https://surouninja.blogspot.com/2014/06/Negative-interest-rate-introduced-by-ECB-represents-a-worldwide-consensus-for-almighty-dollar.html?m=0
ECBが世界の主要銀行として初の“マイナス金利”を導入するとのことである。

ECB 初のマイナス金利導入

2014/06/05
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/market/post_68025

欧州中央銀行のドラギ総裁は、世界の主要な中央銀行として初めてマイナスの政策金利を導入し、事実上の量的金融緩和に踏み切ることを発表しました。

このECB初の試みは、日米欧を中心とした先進国が“強いドル”を許容したことを意味する。これにより、先進国(日米欧)の経済成長が今後も加速することが予想される。

またこれは、“先進国への資金還流”という世界的潮流が先進国間で合意済みであることの証左とも謂えそうである。

一方で、新興国経済にとっては、この“強いドル容認”の動きが強烈な“向かい風”となることが容易に想像できる。

参考:
2014年1月26日日曜日
新興国通貨暴落:“強いドル”に悶えるオバマ。
2013年12月20日金曜日
資金還流:ゴールドから米ドルへ。

新興国がどんなに喚いても、個別の国の政策だけでは最早、この巨大なウネリを止めることはできないだろう。そもそも、反米各国(中国やロシア)の為政者たちでさえも自らの資産を米ドル資産に切り替えている現状では、この流れが急激に変わるとは到底思えないわけである。

中国やロシアにベットしている米民主党やゴールドマン・サックスなんかも、今頃は裏で必死に退路(というか“嵌め込み先”)を探しているものと思われる。

参考:
2014年5月18日日曜日
中韓からインドに乗り換える反日勢力。
2014年5月7日水曜日
ロシアに忠誠を誓うゴールドマン・サックス。
2014年4月17日木曜日
インド総選挙に見るアングロサクソン型自由主義世界再来の兆し。

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