2015年1月5日月曜日

レッド・パージで深まる日イスラエル関係。

https://surouninja.blogspot.com/2015/01/The-elimination-of-communists-deepens-Japan-Israel-relationship.html?m=0
目下経済面での連携強化を目指している日本とイスラエルだが、それがいよいよ形になってきたようである。イスラエル政府が貿易促進のための事務所を大阪に設置し、日本への輸出を大幅に増やすことなどを盛り込んだ計画を発表したとのことである。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150105/k10014433111000.html
イスラエル 日本との経済連携の強化計画発表
1月5日 4時28分

安倍総理大臣が今月にもイスラエルを訪問するのを前に、イスラエル政府は、日本と経済面での連携強化を目指して、貿易を促進させるための事務所を大阪に設置し、日本への輸出を大幅に増やすことなどを盛り込んだ計画を発表しました。

イスラエル政府は4日、閣議を開き、日本との経済連携を強化するための計画を承認しました。計画では、貿易を促進させるための事務所を大阪に設置し、2020年までに日本への輸出額を現在より50%多い、年間11億ドル(日本円にして1300億円)に増やすことを目指すとしています。
また、2017年までに日本からの観光客を45%増加させるほか、科学分野での共同研究に対する助成の件数を、ことしは前の年に比べて50%増やすことなども目標に掲げています。
安倍総理大臣は今月中旬にイスラエルを訪問する方向で調整が進められており、イスラエル政府としては、去年5月にネタニヤフ首相が日本で安倍総理大臣と会談した際に合意した経済面での連携強化に向けて道筋を示した形です。

ITや電子機器分野で世界トップレベルのイスラエルが、自動車などでアドバンテージを持つ日本と組むことは、両国にとってまさにWin-Winの関係となるだろう。

また、イスラエルが2013年春頃から天然ガスの生産を開始し今や天然ガス産出国となっていることからも、電力をガス火力に傾注している日本にとってイスラエルは頼もしい味方と成り得るだろう。

参考:
http://www.asahi.com/articles/ASG5F61NBG5FUHBI014.html
「イスラエルと経済協力を」 来日中の国家経済会議議長
2014年5月14日03時31分

 訪日しているイスラエル国家経済会議のユージーン・カンデル議長が13日、東京都内の日本記者クラブで会見した。「イスラエルには日本企業の存在と協力が欠けている。様々な産業の分野で、日本のパートナーになり得るイスラエル企業が複数ある」と述べ、経済関係の強化を訴えた。
地中海沖では天然ガスも見つかっており、さまざまな面で日本に協力できる」と語った。

参考:
http://markethack.net/archives/51869261.html
イスラエルが天然ガス産出国の仲間入り
2013年04月01日08:07

イスラエルのタマール天然ガス田で3月30日から天然ガスの生産が開始されました。このオフショア天然ガスは海底のパイプラインを通って、テルアビブの南、アシュダッドに陸揚げされます。

このように日本とイスラエルが急接近している理由だが、それは、両国ともに国民が目覚め反社会的勢力の排除に本気で取り組み始めたという点が主な要因ではないかと思われる。

これまでは両国共に、政治の中枢に反社会的勢力(外国工作員)を抱え、政治を思うように前に進めてこれなかったわけだが、安倍政権とネタニヤフ政権は其々国民の支持を得て国内に潜む工作員のパージに成功しつつある。つまり、両国共にようやくお互いを信用して行動できる環境が整いつつあるということである。

参考:
2014年12月3日水曜日
連立与党浄化のためのイスラエル解散総選挙。
2014年9月5日金曜日
宗教国連:バチカンを狙う共産主義者。

昨年あたりから急速に進み始めた先進国によるタックスヘイブン対策や日米韓による在日韓国朝鮮人(アカい工作員)対策は、日米関係のみならず、日本が今まで深い関係を築いてこれなかった他の優れた先進国との関係強化をも促してくれることだろう。

参考:
2014年11月13日木曜日
株式含み益課税:世界に広がる在日包囲網。

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