2013.8.28 08:47
安倍首相、カタール首長と会談へ 東京五輪招致へ理解求める - MSN産経
【ドーハ=峯匡孝】中東・アフリカ4カ国歴訪中の安倍晋三首相は28日午前(日本時間同日午後)、カタールのタミム首長と会談する。国際オリンピック委員会(IOC)委員を務めるタミム氏に対し、首相は2020年夏季五輪の東京招致に理解を求める考えだ。
首相はアブドラ首相とも会い、安全保障対話の設置、石油や液化天然ガス(LNG)の安定的な供給維持について協議する見通しだ。
2013.8.28 00:00
安倍首相、ジブチ大統領と会談 - MSN産経
【ジブチ=峯匡孝】安倍晋三首相は27日午後(日本時間同日夜)、アフリカ東部ジブチでゲレ大統領と会談し、ジブチの沿岸警備隊への巡視艇供与を検討する意向を表明した。供与に関する調査を9月に実施する方針も伝えた。
首相はまた、ジブチがアジアと欧州を結ぶシーレーンの要衝にあることを念頭に、両国が「戦略的パートナー」であると強調。
08/27 05:54
安倍総理、クウェートとシーレーン安全確保で合意 - テレビ朝日
クウェートを訪問中の安倍総理大臣は27日午前、首脳会談を終え、シーレーンの安全確保に向けて連携を強化することなどで合意しました。
会談では、安倍総理が震災後にクウェートから受けた原油の無償支援に謝意を示したのに対し、クウェート側も22年前の「湾岸戦争の恩返しである」と応じ、会談は友好ムードのなか進みました。両首脳による共同声明では、ペルシャ湾の安定を目指し、外務・防衛当局間の対話を進めることで一致したほか、化学兵器の使用など悪化するシリア情勢への懸念が表明されました。経済分野では原発事故以降、日本産食品の輸入に規制がかけられていましたが、これを解除する方向で合意しました。
2013年8月25日日曜日
安倍首相がバーレーンで外務・防衛当局による安全保障対話の設置と資金洗浄対策で合意。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/08/blog-post_25.html
安倍首相のペルシャ湾岸諸国の歴訪は、シリア有事を想定した、「シーレーンの確保」が主目的であることは想像に難しくない。
恐らく安倍首相はシリアへの軍事介入の時期を米国から予(あらかじ)め知らされていたのだろう。
軍事介入の可能性が高まるに連れて原油価格も高騰しつつあるが、仮令(たとえ)シリア問題が炎上したとしても、安倍首相の迅速な中東での根回しは後に功を奏するのではないかと見ている。詰まり、日本のライフライン(ペルシャ湾のシーレーン)が確保されることにより、原油高騰は一時的な物に終わるのでは無いかということだな。
まぁただ、尖閣諸島での中国共産党政権の妄動をどうにかせねば、アジアのシーレーンがボトルネックになる虞(おそ)れは今も残るがね。
2013年8月28日水曜日
シリアへの軍事介入懸念からNY株式とドル円は急落する一方、原油価格は急騰している様だが。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/08/millitary-intervention-in-syria.html
2013年8月27日火曜日
米英仏のシリア軍事介入が現実味。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/08/blog-post_27.html
猫バスのトレード @osamuyusuke (東京)
“@cnn_co_jp: 米英仏がシリア軍事介入の準備、露は反発 http://t.co/40zriCJQOB ”欧米の夜間取引で原油が3ドル弱の急騰中。夜間でこれだけ急騰したのは記憶を辿ると初めてかも。中東情勢の悪化は円高要因になるんだろな。はぁ。
理想を言えば、此れを機会に経産省は今こそ、ニューサンシャイン計画の封印を解くべきである。
だが現実的には、同省が国際石油資本に日和見し、石油依存な水素エネルギー社会を推進することで茶を濁すことになるのだろうな。(参考)
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