2013年10月19日土曜日

国連:米英の無人機攻撃追求で日本の特定秘密保護法案に圧力を掛けるグローバリスト。

https://surouninja.blogspot.com/2013/10/un-challenge-us-and-uk-about-their-drone-attacks.html?m=0
国連が米英に対し、無人機攻撃による犠牲者を調査して公表する義務が在ると指摘しているようである。


国連、無人機攻撃巡り米英に説明要求 市民400人超犠牲 - 日経新聞 2013/10/19 12:09
 【ニューヨーク=共同】国連は18日までに、米英両国などの無人機攻撃による各国市民の被害についての報告書を公表し、パキスタンやアフガニスタンで2004年以後市民400人以上が死亡したとの調査結果を正式に明らかにした。報告書は市民の犠牲に「責任がある国」は経緯を調べ公表する義務を負うと指摘し、事実上米英に対し説明を要求した。

 報告書は無人機攻撃の大半を実施している米国が、攻撃の具体的な事実や、市民被害に関するデータを開示しないことを批判、情報を出さないことについて「国家の安全保障のためなら正当化できるとの考えは容認しない」とした。日本の特定秘密保護法案論議とも関連する指摘となった。

グローバリストに乗っ取られている国連が今更このような案件を蒸し返すのは、米英とその同盟国(特に、特定秘密保護法案論議に揺れる日本)に圧力を掛けるためであろう。

サウジアラビアが18日(2013年10月18日)に国連の次期非常任理事国選出を辞退したことも、これと何らかの関係がありそうである。

これらの動きから判断すると、可能性としては低いが、国連が割れる可能性もなきにしもあらずである。

国連を割ることなく安保理改革へと持ち込めれば日本や米英にとってもプラスとなるだろうが、日本の常任理事国入りを拒否し続ける中国とロシアは間違いなくそれを妨害するだろう。

社会主義者達による愚民支配の“ツール”と成り下がっている国連などさっさと解体してしまった方が、先進国の多くの市民にとっては余程メリットが在るかも知れない。マネロン上手で国際犯罪組織やカルトとも仲良しな偽善者集団など、先進国に住む一般人なら皆“ノーサンキュー”であろう。


【関連リンク】

2013年6月3日月曜日
安倍首相がアフリカ10カ国首脳らと国連安保理改革について協議し、日本の常任理事国入りの支持要請を受けた様である。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/06/10.html

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