ソフトバンク、Googleエンタープライズの全製品セグメントの販売を開始 - マイナビニュース 10月16日(水)9時32分配信
ソフトバンクテレコムは10月15日、Google エンタープライズの全製品セグメントにおける製品とそれらをベースにした企業向けのソリューションサービスの販売を2013年度中に開始すると発表した。同社によれば、ソフトバンクテレコムは日本で唯一のGoogle エンタープライズ全製品セグメントのプレミアムパートナーとなるという。
注目すべきは以下の行(くだり)である。
今回新たに、「Google Maps Coordinate」と位置情報技術を活用したGeoソリューションや、検索機能を提供する「Google 検索アプライアンス(GSA)」を活用したSearchソリューションの販売を開始するとともに、ChromeOS Deviceをはじめ今後発表となる新規ソリューションについて積極的に取り組んでいく。
ソフトバンクの孫正義社長が先日、“第3のOS”について「あまり興味なし」と述べた際、俺は、「ソフトバンクは今後Chrome OSに乗るだろう」と予想していたわけだが、やはり俺の予想通りになりそうな気配である。(次世代OS世界大戦。2013年10月1日火曜日)
「空気なんか読むな」という“お父さん”の叫びとは裏腹に、華麗に空気を読んでいるソフトバンク。
一方、Tizenを選択してしまったNTTドコモは残念なことになりそうな悪寒しかしなかったわけだが、案の定、これも予想通りの展開が見えてきたようである。
ローレライ @rolelei
RT @surouninja: NTTドコモはTizen担いで派手に転けそうな悪寒しかしないわけだが。 http://t.co/eW4l2T0Nuy https://t.co/4LTLd36Eqv
ドコモが冬春モデル16機種を発表 あれ「Tizen」は? - ITmedia 2013年10月15日 17時23分
ドコモ新スマホ発売延期…OS「タイゼン」搭載 - 読売 2013年10月9日09時08分
0 件のコメント:
コメントを投稿