朝鮮総連 入札モンゴル企業はペーパーカンパニーか - NHK 10月20日 3時59分
競売にかけられた朝鮮総連・在日本朝鮮人総連合会の不動産に、50億円もの価格をつけたモンゴルの企業は、経営の実態がないペーパーカンパニーの可能性が高いことがNHKの取材で分かりました。
「アヴァール・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー」というモンゴルの企業が、50億1000万円と最も高い価格をつけました。
モンゴルの税務当局によりますとこの企業の業務内容はビジネスコンサルタントで、資本金は日本円でおよそ6万円、税金や保険料、給料などを支払った記録がなく、資金の流れがほぼ止まっていることから「活動していない」と認定しているということです。
この企業は朝鮮総連の不動産を買い受ける資格の有無などについての裁判所の審査を経て、22日には「売却許可決定」を受けて正式に落札することになります
会社形態が「LLC」であることから、Avar LLCが仮に北朝鮮に関連するヤヴァい企業だとしても、米国当局の調べは直ぐに付きそうなものである。そう考えると、このペーパーカンパニーには米国も何らかの形で関与している可能性もゼロではあるまい。仮に米国が関与しているとすれば、恐らくグローバリスト側の方(米民主党辺り)だと思うがね。
それにしても、一番気になるのは、こんな資本金6万円ほどの企業がどうやって50億1000万円の落札金額を用意するのかということである。この企業に活動実績が殆ど無いということは、バランスシートの資産も資本金とほぼ同額(6万円程度)だと思われるわけで、もしそうだとすれば、今後この会社は最低でも50億9994万円分の増資(または借入)を急遽行う必要があることになる。
というか、抑々(そもそも)それ以前に入札保証金はどうやって工面したのだろうか。最低売却価格が21億円だということは、保証金はその2割の4.2億円である。
買い受け資格の審査を行う東京地裁は今後、モンゴルや米国当局と連携してAvar LLCのカネの流れを徹底的に洗うべきである。
まぁ不動産競売の入札参加規定に“反社会的勢力”を排除する規定が盛り込まれていないのを、今回は見事に利用されてしまっているわけだが。
不動産競売 - Wikipedia
その他の問題
不動産競売に関しては、入札参加の規定に、暴力団など反社会的団体を排除する規定が盛り込まれていない。このこともあって、土地や建物の競売に暴力団が堂々と参加し、組事務所などに使用することが相次いでおり、全国で問題となっている。日本弁護士連合会民事介入暴力対策委員会は、入札参加から暴力団排除を可能とするため、民事執行法の改正を法務省などに求める方針である[1][2]。
消費税増税には前のめりだった谷垣法務相は、何故こういう重要な法改正には前のめりになれないのだろうか。まぁ当ブログの読者ならその理由も容易に想像が付くだろうがね。
くれぐれも国民の血税が反社会的勢力に流出せぬよう、東京地裁の中の人にはしっかりと働いて頂きたいところである。
【関連リンク】
2013年10月10日木曜日
靖国例大祭:安倍首相に差し出される「踏み絵」。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/10/a-visit-to-yasukuni-is-the-loyalty-test-for-the-prime-minister-of-japan.html
2013年10月3日木曜日
朝鮮総連と日本の闇。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/10/chongryon-and-japanese-underground-connections.html
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