2013年7月26日金曜日

再び沖縄独立の気運が高まっているとのことだが。

https://surouninja.blogspot.com/2013/07/blog-post_26.html?m=0
日本政府が沖縄米軍基地の移転問題を何時までも解決出来ないことに、最近は沖縄県民の怒りが米軍から日本政府に向かい、「沖縄独立」の気運が再び高まっているとのことである。


25.07.2013, 16:53
分離独立の気運を高める沖縄 - ロシアの声
沖縄が再びざわめき立っている。沖縄で活動中の政党「かりゆしクラブ」(旧琉球独立党)が毎度のごとく、かつて琉球諸島は独立国家であり、1879年、大日本帝国に強制的に併合されたのだ、と主張しているのだ。この動かしがたい事実を分離主義政党が叫ぶことの中には、いつまでたっても米軍基地の移転問題を解決できない本土政府への、県民の大いなる不満を、いわば代弁する、という側面がある。これまで県民の怒りは主に米国に向かっていた。しかし基地移転を公約にしながら永年問題を先送りにしてきた日本政府についに業を煮やして、沖縄県民は本土政府をもやり玉に上げだした。「独立はこれまで理念に過ぎなかったが、今や現実味を帯びてきている」と前沖縄県知事太田昌秀氏は語っている(NYタイムズ紙より)。
沖縄における分離主義の気運について、国民新党元代表、元郵政民営化担当相の自見庄三郎氏は次のように述べている。「沖縄には独立・自治を求める運動の長い歴史がある。沖縄がついに独立国家となる意志を表明するという可能性も存在する」。自見氏はさらに、米軍基地問題における日本政府の今後の出方次第では、パルチザン戦が勃発し、東京でテロが発生する危険性もある、と警鐘を鳴らしている。

ローカルな視点で見れば、在日米軍は直接的には県民の生活の役には立っておらず、其処か米軍の不祥事ばかりが続いていては、沖縄県民の不満が募るのも無理は無い。

だが地政学的に見れば、沖縄が日米同盟を維持するための要であることは紛れも無い事実である。と同時に、日本のシーレーンと台湾を制圧したい中国共産党政権からすれば、喉から手が出るほど奪いたい土地でもある。

若し仮に沖縄が独立した場合、本当に独立国としてやっていけるだろうか。此れは日本が米国から独立して本当にやっていけるか、という問いに対する答えと全く同じになるだろう。

自らの手で衣食住を賄う術を忘れ、何でも輸入品に頼りっきりになった人々が突然自立する事など、まず不可能だろうと俺は思う。国民が自立できなければ当然、国家も自立など出来まい。自立出来ない人々は結局の処、他者に依存せねばならなくなるわけで、仮令(たとえ)米軍が撤退しても、今度は他の核保有大国(国連常任理事国)に守って貰わなければ今の“豊かな生活”(笑)を維持することは出来ないだろう。勿論、米軍が去った後に入り込んでくるのが中国人民解放軍であることは言うまでも在るまい。

何処の大国にも依存せず、地域だけで完結出来る社会が今も沖縄に残っているというのなら、沖縄は今直ぐにでも独立すべきだろう。だが沖縄全体で見れば実際にはそうではない。沖縄県が肥満率ワーストであることからも沖縄県民の“堕落”を窺い知ることが出来る。“肥満”と“他者依存”は必ず比例するものであると俺は考えているからだ。

@DIME 6月1日(土)16時36分配信
なぜ沖縄は日本一の肥満県になったのか?
平均寿命も男女ともに長年トップクラスだったのにも関わらず2000年頃から大きく順位を低め、今や男性は30位まで転落。女性に関しては1位から3位へ落ちたものの、健康・長寿はなんとか顕在。ただし肥満率はやはり女性も全国トップ。沖縄といったら健康・長寿のイメージだというのに、この事実との落差は? サニーヘルスではこれを紐解くキーワードは「脂質の摂取過多」と「車社会」の進行、この2つだとしている。

 健康・長寿のためには、言うまでもなく生活環境や食生活が重要。これまで沖縄の長寿を支えてきた要因の一つは、世界でも注目される昔ながらの沖縄料理だ。全国平均以上の量の緑黄色野菜、昆布など海草、豆腐を食べ、「ひづめと鳴き声以外は全部食べる」と言われる豚肉も、過不足なく摂取。脂肪の多い部位は下茹でして脂を落とすなど、こうした食習慣が栄養のバランスを保っている。

 ところが戦後、こうした食習慣に変化が起こり、アメリカの占領下となった沖縄では、食においてもアメリカの影響を受けるようになった。米軍の軍用食料から供出されたポークランチョンミートやコンビーフハッシュ(コンビーフとじゃがいもを合わせたもの)など加工肉が一般に普及し、大量に消費されるようになったのだ。ほかにも、ビーフステーキ、ハンバーガー、ホットドッグ、ピザ、タコス(沖縄ではタコライスに発展)といったアメリカンな食べ物も日本本土よりも早い時期から普及、1963年にはファストフードのA&Wがオープンした。これは、マクドナルドの日本進出より8年早い。

沖縄県民の肥満の原因を駐留米軍のせいにする風潮も在る様だが、何も米軍に口を無理やり開けられてスパムを食わされたわけではあるまい。結局は、楽な方へ楽な方へと流れた自らの意思の弱さが肥満の原因に他ならないのである。

沖縄独立を叫ぶ人達の背後にどんなカネが流れているのかは知らないが、そういう連中に煽られる前に、独立を本当に望んでいる沖縄県民は先ず最初に自分の生活を“独立”させることから始めるべきだと俺は思うけどな。

リンP @wb_rin_p (鉄都)

沖縄は日本から独立して中共に統治されたいなんて、県民のほとんどが希望してないのに、革新系の政治とメディアが強いと発信されちゃうんだよなぁ。福岡も一歩間違えたらこうなってた。

Thu Jul 25 23:36:04 +0000 2013

麗美 @ReimyKohime (OKINAWA)

嘉手納基地(中飛行場)の周りは畑と原野でした。隣接する具志川市に住民は住んでいました。戦後支那人、朝鮮人が米兵相手の特飲街を作り今に至っているのは普天間基地と同じ構図です。琉球独立と叫んでいるのはコザ市(沖縄市)にそうやって住み着いた支那、朝鮮人なのです。

Thu Jul 25 23:30:44 +0000 2013


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