東海大学とソ連の関係から見るグローバリストの属性。

東海大学は、ソ連や社会党に繋がる、松前重義が創立した大学である。この大学は、内村鑑三にも繋がるカルト左翼系なのに、何故か原子力工学科がある。そして、これまたなぜか札幌にも校舎がある。

松前重義氏のルーツは鹿児島であり、あの世界連邦建設同盟の会長も務めていた。

モスクワ大学松前重義記念スタジアムというのは、ソ連時代に建設されたソ連初の野球場だが、これは、同氏とソ連との深い繋がりを示している。

松前という姓があの徳川派の松前藩のそれなのかどうかは正確には分からないが、ソ連を中心とした二つの繋がりは間違いなくあるのだろう。

当ブログでもしばしば触れている通り、状況証拠から見て、徳川派は共産主義勢力であると断言できよう。今はグローバリスト(地球連邦運動推進派)として看板を架け替えているが、その中身は過去の共産主義イデオロギーと大して変わらない。

ネット上でもよく見られる、明治政府を批判しつつ徳川幕府を美化する人たち。彼らの根底に在る思想を我々はきちっと認識しておく必要があるのだろう。このクラスタが発する情報(陰謀論)には、この手のバイアスが掛かっているということを知っておかねばなるまい。

参考：
2014年4月26日土曜日
米共和党系ファンドがエグジットし始めた理由。
2013年12月31日火曜日
特定秘密保護法に怯える特定クラスタ。

ちなみに、松前重義氏が国際柔道連盟会長も務めていたこともまた注目に値する。「柔道」とは一体何なのか、プーチン露大統領の「柔道」がどの勢力に対するアピールなのか。それも前述の情報から見えてくるだろう。プーチン自身はメディアの前で共産主義を否定しているが、彼の“柔道アピール”は、ロシアではまだまだソ連共産党の残党が力を持っているということの証左なのだろう。ロシア政界で生き残るためには、今も本音と建前の使い分けが必要なのかも知れない。

グローバリスト勢力の属性
・親徳川
・親ソ連・親中共・親国連＝大陸主義
・共産主義＝地球連邦運動
・IMFより世銀を重視 ※参考
・赤十字に関与
・町内会・自治会(コミューン)を支持
・ファシズム批判しつつ裏でファシズム推進
・反差別を叫んで逆差別推進