2013年8月31日土曜日

安倍首相が就任後初めて首相公邸に宿泊したとのことだが。

https://surouninja.blogspot.com/2013/08/the-first-stay-in-prime-minister-residence.html?m=0
安倍首相が就任後初めて、“幽霊”の件で騒がれた首相公邸に宿泊したとのことである。


2013/8/31 14:42 J-Castニュース
安倍首相、就任後初めて公邸に泊まる
安倍晋三首相は2013年8月30日夜、12年12月の就任後、初めて首相公邸に宿泊した。報道によると、首相周辺は「31日に人間ドックを受診するため」だと話しているという。

安倍首相は第1次内閣時代には公邸に住んでいたが、第2次内閣発足後は東京・富ヶ谷の私邸から通勤している。

2013年6月2日 デイリースポーツ
安倍首相、公邸の幽霊「森さんが見た」
安倍晋三首相は1日放送の読売テレビ番組で、首相公邸に幽霊が出るとのうわさ話について「都市伝説だ」と否定した。ただ「森(喜朗元首相)さんがお化けの一部を見たという話は聞いたことがある」と述べた。
就任後公邸に入居せず私邸から「通勤」を続けていることとの関係は「全くない」と強調した。

安倍首相の言う“幽霊”というのは、国内外の工作員によって仕掛けられた“盗聴器”のことではないかな。

カルト保守と花畑左翼の工作天国となっている日本の首相公邸は、彼等にとっての絶好の“草刈り場”であろう。

失われた20年の間、アジアで日本だけがデフレ下の“緊縮財政政策”という失策を続け、自らの首を締め続けてしまった理由は、国内外の反民主主義勢力に政治の動きが先読みされてしまっていたからではないかと考えている。此処で言う反民主主義勢力の中には、デフレ天国を満喫するために政治主導の国家運営を妨害する、一部の“官僚組織”も含まれるかも知れない。スノーデン問題を見ても分かる通り、同盟国である米国でさえも日本の政治の動きを裏で監視してきことは想像に難しくない。

此の異常な状況を打破するために、今後は日本版NSCの創設が必須となるだろう。他国のスパイ活動に対して完全無防備な状態から脱することで初めて、日本は他国と対等の立場を手に入れられるというものである。

2013年7月19日5時50分 朝日新聞
幻の日本版NSA 海外で通信傍受、内閣調査室が検討
【機動特派員・牧野愛博】内閣の重要政策に関する情報の収集や分析などを担う内閣情報調査室が2005年ごろ、海外で通信傍受を行う構想を非公式に検討していた。情報力の強化を目指したが、能力や法制度の問題から断念した。

2013.8.26 12:37 MSN産経
日本版NSC制度設計で米英へ出発 礒崎補佐官
 礒崎陽輔首相補佐官は26日午前、外交・安全保障政策の司令塔となる日本版「国家安全保障会議(NSC)」の制度設計のため、英国に向け民間機で成田空港を出発した。引き続き米国も訪問する。
政府は秋の臨時国会で、NSC創設関連法案を成立させ、年内にも新組織を発足させる方針だ。

スノーデン事件の背後には中国共産党政権が居ると俺は個人的に予想しているわけだが(参考)、あの事件は、機運高まる日本版NSC創設に批判の目を向けさせるために中共政権が行った世論操作だった可能性もゼロではあるまい。

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