此れについて甘利明経済財政担当相は、「(消費税増税を)判断する材料の一つが出てきた」と述べた様である。
2013.8.12 13:12
消費増税に最大の難局 ４～６月ＧＤＰ、高成長も市場の予測を下回る 強まる慎重論 - MSN産経
４～６月期の国内総生産（ＧＤＰ）速報値は年率換算で２・６％増と高い成長が確認されたものの、市場の事前予測（３・４％）は大きく下回った。安倍晋三首相は今回のＧＤＰ速報値や９月９日発表の改定値などを基に消費税率を引き上げを最終判断する。
「（消費税増税を）判断する材料の一つが出てきた」。甘利明経済再生担当相は、ＧＤＰ発表後の記者会見でこう強調した。足元の経済状況を的確に映すＧＤＰは、政府が消費税増税を判断する上で最も重視する指標だ。
2013年 08月 12日 14:59 JST
インタビュー：消費増税、1年先送りも一案＝浜田内閣官房参与 - ロイター
浜田氏は以前から、消費税率の予定通りの引き上げには年率４％程度の成長が必要と主張しており、今回の数字を受け、あらためて増税による景気への悪影響を懸念。現状の経済環境で消費増税を実施しても「歳入がすぐに増えるとは限らない」とし、「経済のパイが大きくなることが重要であり、メンツだけを考えて急いで上げる必要はないと思う」と語った。
その上で、政府が予定している来春からの段階的な消費増税について「例えば８％、１０％をそれぞれ１年先送りすることがいい案だと思う」と先送りに言及。本田悦朗内閣官房参与らが提唱する毎年１％ずつの増税案は「いろいろと行政コストもかかる」とし、社会保障と税の一体改革関連法案に盛り込まれている「景気条項」に基づいて、柔軟に判断することが望ましいとの考えを示した。
ちなみに「来年4月の消費税率引き上げは延期すべきでしょうか」というお題のロイターオンライン調査では、現時点で此の様な結果(経過)が表れている。
延期すべき 59.97％
延期すべきではない 33.88％
どちらともいえない 6％
消費税増税については下の関連リンクを見ても分かる通り、デフレ天国を望む国内官僚組織やアベノミクスに否定的な外国勢力(中国や韓国)を利するだけで、日本国内経済にとってのメリットは殆ど皆無である。
2013年8月10日土曜日
国内電子書籍企業の芽を摘む消費税増税。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/08/blog-post_10.html
2013年7月22日月曜日
「投資減税」を柱とした「産業競争力強化法案(仮)」の成立を目指す安倍首相。今後は党内の積極財政派と緊縮財政派の対立が活発化するだろうな。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/07/blog-post_22.html
2013年7月14日日曜日
安倍首相ブレーンの浜田宏一・内閣官房参与が消費税増税は日本経済へのショックが大きいと語った様である。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/07/blog-post_314.html
2013年7月8日月曜日
自民党支持者でさえも反対する「消費税増税」。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/07/blog-post_5385.html
2013年1月20日日曜日
安倍内閣の内閣官房参与＝浜田宏一エール大名誉教授が、1ドル100円になるまで金融緩和を続けるべきだと具体的な円安目標を示した様である。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/01/1100.html
安倍政権は、“アベノミクス容認”という世界的合意が形成された此のタイミングを簡単に逃すべきでは無い。(参考)
此のタイミングで消費税増税を実施すれば、此れまでのアベノミクスの努力は全て水泡と帰すことは間違いないだろうし、結果、安倍内閣も終了となるだろう。そうなると次に出張ってくると考えられるのが、安倍内閣崩壊の時を虎視眈々と狙っているであろう、“緊縮派”の官僚ポチ系勢力である。(参考)
2013年8月12日 09時58分
ＧＤＰ年率２・６％増 消費税増税を後押し - 沖縄タイムス
内閣府が１２日発表した４～６月期の国内総生産（ＧＤＰ、季節調整値）速報値は、物価変動を除いた実質で前期比０・６％増、このペースが１年間続くと仮定した年率換算で２・６％増となった。安倍晋三首相が消費税増税の重要な判断材料とする４～６月期のＧＤＰで高い成長が確認され、首相の増税決断を後押ししそうだ。
消費税増税という庶民殺しの政策に何故か前のめりになっている、花畑左翼メディア「沖縄タイムス」。此処から仄見えるのは、消費税増税というデフレ政策を後方支援している勢力の正体である。
中国や韓国経済の繁栄は、円高による日本の長期デフレの賜物であると言っても過言ではない。其れ等の国々が日本国内の親中政治家を支援し、日本の不景気を継続させようと考えたとしても何ら不思議なことではない。
月は無慈悲な夜のBudvar_P @Budvar_P (ニコニコ動画1054プロCommunity)
@youarescrewed 政府債務残高が1000兆円を超えたこと自体では何も置きません。これに惑わされてプライマリーバランス論をとって歳出を削減するとデフレで人が死にます。消費税増税でもデフレで人が死にます。現在の状況では財政赤字増大は良いことです。
月は無慈悲な夜のBudvar_P @Budvar_P (ニコニコ動画1054プロCommunity)
@ryuuu_shin 大間違いです。そもそも日本国に借金はありません。政府の債務です。それは国民の債権でもあります。政府の財政赤字はそのまま国民の所得になります。税収の落ち込みの原因は単純に名目GDPの減少であり、前年度までの財政赤字の不足にあります。
月は無慈悲な夜のBudvar_P @Budvar_P (ニコニコ動画1054プロCommunity)
@masu3nande それは国の借金の問題ではなく、国の借金があると思いこみ消費税増税で財政再建をやろうとすることが問題。財政再建やプライマリーバランスをとるものだと言う態度が国民生活を悪化させるのです。日本国の借金はゼロ。政府の新規債務は国民への通貨供給。何の問題もない。
月は無慈悲な夜のBudvar_P @Budvar_P (ニコニコ動画1054プロCommunity)
@Senba_Kaientai @internet_co それで？ 政府が財政破綻すると国民生活はどうなるんですか？アルゼンチン、ブラジル、ロシア、アイスランド、財政破綻すると数週間後にV字回復がはじまりましたね。その後数年間経済は好調になりましたよ。これは何故なんですか？
月は無慈悲な夜のBudvar_P @Budvar_P (ニコニコ動画1054プロCommunity)
@Takahiro_Saito0 名目GDPが２％成長すると政府の税収は何％増加するのか石破幹事長が知らないわけはない。アベノミクスが公約通りなら、消費税増税は必要なく、逆に大幅な黒字となる。さらに株価の上昇は２％どころではない。福祉財源は問題解決どころか資金過剰にすらなる。
Baatarism/ちゃんぷるー @baatarism (神奈川県)
このままだと来年は、消費税増税でダメージ食らったところで、中国ショックのダブルパンチですか。1997年と同様に、財務省が不況の原因を消費税増税ではなく、中国に押し付ける日も近いですね。 / “中国経済がヤバすぎてアベノミクスどころ…” http://t.co/rgDLAEo3nq
サッシー（脱原発に一票、TPP反対） @yo_sase (千葉県、印旛沼近辺)
RT @alatos21: 大竹まこと ゴールデンラジオ！・森永卓郎「消費税増税。先送りしても、景気上向きで、税収が上がっているので問題ないが、財務省が問題に。普通の経済学だと、今の状態で、増税はしない。失速する。」#1134golden #joqr #文化放送 @tim113…
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