秘密保護法案:「国民的議論足りぬ」 藤原紀香さんも批判 - 毎日新聞 2013年09月15日 10時50分
安全保障に関わる重要情報の漏えいに厳罰を科す「特定秘密保護法案」について、国民の意見を聞くパブリックコメントが17日締め切られる。国民の「知る権利」を揺るがす恐れも指摘され、市民団体などからは「広く周知徹底するため期間を延ばすべきだ」との声も出ている。
タレントの藤原紀香さん(42)も13日夜、ブログで応募したことを明らかにし「大切な事柄なのにたった2週間」と批判。「国家機密にあたる範囲が曖昧なのが問題。国民は知る権利があると思います。国民の一人として意見しなければならない
秘密保護法案とは何か、藤原紀香さんのブログで話題に【争点:安全保障】 - ハフィントンポスト 2013年09月15日 07時10分 JST
女優の藤原紀香さんが9月13日に自身のブログで記した「特定秘密保護法案」に関する記事が話題になっている。
藤原さんは「放射能汚染、被爆などのことや、他に、もし国に都合よく隠したい問題があって、それが適用されれば、私たちは知るすべもなく、しかも真実をネットなどに書いた人は罰せられてしまう。。。なんて恐ろしいことになる可能性も考えられるというので、とても不安です(>_<)」と書き、提出期限が9月17日となっているこの法案へのパブリックコメントに、賛成・反対などの意見を投稿しようと読者に呼びかけている。
藤原紀香#国際活動や人道支援への協力 - Wikipedia
2006年には、国連スタッフと共に独立運動の混乱の最中であった東ティモールへ向かって写真取材を敢行し、当時のラモスホルタ外相(現在は首相)の家にも招かれた。
2007年日本赤十字社の広報特使になり、2008年1月バングラデシュに赴き、ハリケーン被害を受けた村を取材。
2009年赤十字広報特使として、ケニアへIHOP事業の視察へ。乳幼児や、5歳未満で死亡してしまう子どもたちの現状を視察。
此の藤原紀香の主張が、まんまグローバリスト勢力の主張であることは想像に難しくない。
正論を掲げて不都合な現実を無視するのがグローバリスト勢力の常套手段である。難民の人道支援を訴える連中が、難民を排出する独裁国家を支援しているという矛盾に、人々は何時になれば気付くのだろうか。
「国民の知る権利を守るため」なんてのは表向きで、実際はバレるとヤヴァイことがワンサカ出てくるのを恐れているのではないかな。
赤十字やバチカンなどの“カルトマネー”が麻薬ビジネス、ヤクザ・マフィアを動かし、グローバリストという組織体を強化しているというのが俺の見立てである。
偽善とカリスマに騙されるカルト信者が何時の時代も金蔓となり、冷酷な犯罪の資金源となっているという皮肉な現実。
俺がネトウヨやブサヨに声を大にして言いたいことは、「反米を拗(こじ)らせて左手の肥やしになるな」ということである。
【関連リンク】
「ロシアの声」がスノーデン問題について、「誰かが露米関係を悪化させる目的で行なっている印象」と報じている様だが。(2013年8月3日土曜日)
ロシア政府がスノーデン容疑者に対し、1年間のロシア亡命を認めたとのことだが。(2013年8月2日金曜日)
米諜報機関の活動を暴露したエドワード・スノーデンが香港からモスクワ経由でエクアドルへ政治亡命するとのことだが。(2013年6月25日火曜日)
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